究極の調整法(2) | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

より速く、より強く、そして・・・より美しく!

速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

元々スピードランナーで、

故障で練習が出来ていなかった方。

現在は、走れる状態だけど、

今から距離を踏んで痛みが再発したり

筋疲労が残るのが心配な方は、

今日は流し練習を入れてみる方法もあります。

80mくらいの距離を、15~20本。

気持ち良く、動きを意識しながら

腰の位置を高くして流しをします。

バネが溜まっているので、

すぐにスピードに乗ってしまうかもしれませんが、

勢いに乗ってスピードを出してはいけません。

5本目までは、5割走。

10本目までは、6割走。

15本目までは、7割走。

20本目までは、8割走。

注意する点は、

全力を出さないこと。

ドーンとスタートせずに

必ず加速走にすること。

そして、セーブしてセーブして行いましょう。

ストライドを広げ過ぎると

レースで必要な脚力も使ってしまいますので

ストライドを短めにして、緩やかなペースで

加速走から徐々に上げていくのが大事です。

この練習は、脊柱起立筋に刺激を与えて

マラソン後半に腰が落ちてしまわないように

筋肉に緊張感を持たせることが目的です。

力任せに走ると、臀筋やハムストリングに

強い負荷が掛かってしまい、

筋肉が疲れてしまいます。

その状態だと、レースでは、

走り始めはとても軽く感じ

下り坂ということも手伝って

「今日は絶好調かも」なんて思ってしまいますが

そのまま走ると、15㎞過ぎ、20㎞手前から

筋肉が固まってしまいます。

足の回転がスムーズでなくなり

ストライドが極端に小さくなってしまうので

ペースをあげたくても上がらない状態になります。

ですから、流し練習を行う場合は、

絶対に力まないように行ってください。

適度な緊張感を筋肉に与えることが出来れば

レースでは、後半失速しないで

一定のストライドをキープ出来ます。