新聞に載らない女子駅伝裏話(2) | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

より速く、より強く、そして・・・より美しく!

速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

アンカー石橋選手の快走で過去最高順位の
2位に入ったデンソー。

医科学サポートを最大限に活用しての
見事な走りでした。

三重大学の杉田先生の指導のもと
高地トレーニングを有効に取り入れて
選手の潜在能力を引き出した成果が出ました。

杉田先生は、W杯南アフリカ大会の時、
岡田監督に高地トレーニングのノウハウを教えた
ことでも有名な先生です。

杉田先生とは、私がアメリカ留学中の1993年に
日本陸連長距離マラソンチーム米国ボウルダー合宿に
日本陸連医科学チームの一員として帯同された時に
現地で知り合って以来、親しくさせて頂いています。
とても嬉しそうにしている表情に心打たれ
思わず握手で祝福をしました。

デンソー関係者の多くが大喜びをしている中で
若松監督だけは、「私の(戦略)ミスです」と
戦力分析と戦略の甘さを悔いていました。
(若松監督は高校の後輩です)

もしも、石橋選手を1区に配置して先頭に近い位置で
襷を渡し、2区の小泉選手でトップに並ぶ・・・

そういうレース展開をしていれば、
一度も優勝争いに加わらずにレースを終えることは
なかったという反省の弁だったのでしょう。

本来大エースである杉原選手を1区に配置したのは
杉原選手の調子が良いからなのか、悪いからなのかを
探る他チームのコーチ陣が多かったのも事実です。

結果としては、体調が今一つだったのですが、
1区の仕事としては最低限の仕事をしたと言えます。

デンソーの2位は、これ以上ない良い結果であると同時に
今後の課題として、長丁場の二区間を
区間5位内で走れる選手の育成が成功すれば
念願の優勝も近付いてくるとも言えます。

ちなみに・・・

この2年間で、スカウティング(選手勧誘)が
上手くいっている企業のベスト3に入るのが
デンソーです。

地元の大学と協力関係をつくり
医科学サポートを受けているチームのひとつであるのも
デンソーです。

上位に入るチームの多くは
大学と連携し、医科学サポートを受けています。

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