設定タイムを、2時間35分台とします。
天候や路面状況、レースの流れ、
緊張状態などの影響を考えて
3分程度余裕を持たせるのが
基本的な考え方です。
ハーフの通過は、1時間17分となります。
既に2時間42分程度の記録がある方は
このペースが良いと言えます。
そこまで速くすると、後半つぶれてしまうのが
心配という方は、イーブンペースで設定し
ギリギリ2時間40分切りを狙うのもありです。
その場合は、ハーフを確実に、且つ、
余裕を持って1時間19分切りで通過する必要があります。
話をしてでも走れるくらいの余裕度が必要です。
後半の方が体が動く方は、こちらが良いでしょう。
2時間45分程度の記録を持っていて、その時よりも
明らかに成長していると自覚出来ている方は
まずは、安心ペースでレースを組み立てて
後半失速を最小限に抑えた上で
1分程度の更新を狙うという走り方が良いでしょう。
という訳で、最終調整のポイントをひとつ。
<2時間35分を目指す方>
JOGを多めに入れて、脚は軽くしておきましょう。
走り始めが軽くないと良いリズムは作れません。
いつも走り始めは緊張してしまう方は、
こちらが良いでしょう。
仕上げ練習は、2㎞×2本や3㎞+1㎞で
短時間でサッと終わる練習が最適です。
全力ではなく、80~90%程度の負荷でOK。
ダウンJOGは、しっかり行いましょう。
<2時間39分を目指す方>
敢えて、脚は少し重めに仕上げます。
脚が軽いと、どうしても最初のペースが速くなります。
少し重くて、「ちょっとキツイかも」というくらいが
ちょうど良いです。
その方が、最初慎重に入りますし、
無駄なバネも使いません。
中間点を過ぎて、後半になればなるほど
調子が出てきます。
15㎞の途中5㎞をレースペース走にしたり、
(5㎞60%走、5㎞レースペース、5㎞JOG)
もしくは、12㎞の途中4㎞をレースペースで
刺激を入れると、少し重たい脚に仕上がります。
(4㎞60%、4㎞JOG、4㎞JOG)
参考にしてみてください。
