中級者の為のマラソン練習(9) | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

より速く、より強く、そして・・・より美しく!

速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

超回復を狙え!

マラソン成功の鍵とも言って良いのが

この言葉です。

練習で10㎞走っている方は

レースでは、22~23㎞まで走れます。

練習で15㎞走っている方は

レースでは、27~28㎞まで走れます。

練習で20㎞走っている方は

レースでは、32~33㎞走れます。

練習で25㎞走っている方は

レースでは、35~36㎞走れます。

練習で30㎞走っている方は

レースでは、42㎞走り切ることが出来ます。

勿論、悪天候やオーバーペース、

エネルギー不足や体調不良の状態では

例外も出てきますが、

基本的には、私たちの体はそのように出来ています。

これは、長年に渡り、実業団選手を指導してきて

データとしてはじき出したものですし、

それを一般ランナーの方にも照らし合わせた時にも

同様のデータが出ています。

逆に・・・

ハーフマラソンで快走しても

走り込み練習をしていなかったり

オーバーペースになってしまっては

35㎞に行くまでにキツクなり、その後

大きく失速してしまうこともあるのです。

ですから、マラソンを走る際に

ある程度の走り込みをして

一定の距離を追い込む練習もして

コンディショニングも的確に行い

オーバーペースにならなければ

自分が思っている以上の走りが出来るのです。

それでは、超回復はどうすれば起きるのでしょうか。

ただ、レストを入れているだけでは

超回復はしません。

最近、何度も言っていますが、

体への負荷にメリハリをつけて、

意図的に調子の波をつくることが大事です。

レース前3週間を切ってからの練習パターンを

A・B・Cの3つ用意しましょう。

刺激走の内容によって、

どのパターンで次のポイント練習を走るかを決めます。

1週間前からの仕上げ練習も、その時の体調によって

臨機応変に決めることが鍵となります。



<考えてつくる練習メニュー>

サブ4~3.5を目指すランナーさんは、

レースの1カ月半前から、下記の練習をしたとします。

・30㎞を1回以上

・25㎞を2回以上

・20㎞を4回以上

・3時間走

・5㎞×3~5本


この練習を、

どのタイミングで

どの程度の負荷で

どの程度の疲労状態の中

どの程度の余力を残して

行うかによって、結果が違ってきます。

明日までの宿題です。

あなたなら、上の5つの練習を

どのように練習メニューに組み入れますか?

A・B・Cの練習パターンを考えてみてください。

3つ考えることが大事です。

3つのパターンを考えられた方は

自分でも思いもつかない仕上げ方を

発見出来ると思いますよ。

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