中級者の為のマラソン練習(2) | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

3時間15分~45分を目指す方は、

こういう練習を取り入れてみてください。

それは、25㎞走です。

そして、この25㎞走を、8㎞毎に分けて

ペース設定を行います。

皆さんは、通常、1㎞毎にペース設定をしたり

5㎞毎にペースチェックを行います。

しかし、実は、それでは、

ペース感覚を身につけるのは難しいです。

8㎞を目安として、8㎞を3セットと考えます。

8㎞×3セット+1㎞の練習です。

ラスト1㎞は、その日の体調によって

追い込んでも構いませんし、

イーブンでも構いません。

マラソンは、8㎞を5セット+2.195㎞です。

3セットまでを、どのように走るかによって

そこからの2セットのペース設定が違います。

3セット(24㎞)通過した時点で

残りの2セット(16㎞)のレースプランを

微調整していく必要があります。

余裕があれば、4セット目で上げるのか

5セット目で上げるのかを判断します。

逆に、3セット目までのペースが速すぎたら、

少しペースを落としてスタミナを温存するのは

4セット目が良いのか、5セット目が良いのか。

そういう判断をして、徐々に

走るリズムを変えることが可能になります。

5㎞でペース調整をして、上げ下げをするのは

実業団選手でも簡単なことではありません。

精神的にも余計なエネルギーを消費してしまいます。

10㎞では、4回しか目安が出来ないので

手遅れになることがあるので、

8㎞という距離は、中級者の皆さんには

ちょうど良い距離なのです。

マラソンで一番の敵は何かというと

メンタル面のダメージです。

ハーフまでの走りで、調子の良し悪しを判断すると

大抵の場合は、失敗してしまいます。

調子が良ければ、なんとなく上げたくなります。

そこで上げてしまうと、30㎞以降でバテます。

調子が悪ければ、「まだ、あと倍もあるんだ」と

気持ちが落ち込んでしまい、戦意を喪失します。

だからこそ、思考を変えることで、

メンタル面の落ち込みを抑えることが出来ます。

8㎞を5セット。

3セット目まで、脚に力を残して

気力の面でも余裕を持って走ることで、

「この1セットを頑張れば、残りは1セットだ」

そう思えると力が沸いてきます。

もしも、きつくなってきても

「よし、思い切って4セット目はペースを落とそう」

そう割り切れば、8㎞走っているうちに

給水を取り、呼吸の乱れもなおし、

脚を休ませることが出来ます。

気分転換も出来て、5セット目に向けて

「よし、あと1セット頑張ってみるか」

そう思いなおすことが出来るのです。

マラソンは、こういうメンタル面の

リカバリ方法を身に付けた者勝ちな競技なのです。

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