本当にキレイな走り方をしています。
日本人のプロ野球選手は、
キレイに走る選手が多いので
とても参考になります。
中学生・高校生の野球選手は
テレビ中継を録画して、
走り始めと、ベースを回る瞬間を
スロー再生してみると
「あっ、ここが違う!」というのが
すぐに分かります。
バントをした後の走り始めや、
盗塁する時の走り始めに注目してください。
頭の位置がどこにありますか?
顎の位置はどこにありますか?
腰の位置はどこにありますか?
膝の角度は何度くらい曲がっていますか?
短距離走が速くなるテクニックの
一番最初に来るのは、スタート時の姿勢です。
「よーいドン!」で、サッと立ちあがってしまったり
いきなり前を向いて走りだす選手はいませんね。
頭の位置は、とても低い位置にあります。
目線は殆ど地面の方を向いています。
そして、頭から突っ込んでいくくらい
前傾姿勢をとっています。
こうすることで、前進する為に必要な
前への力を生んでいます。
あとは、脚の返しを速くすることで、
その力を数倍にも高めていきます。
野球選手はスパイクを履いているので
地面を捉える力は生まれやすいです。
でも、蹴った後につま先が外を向いてしまうと
脚の引きつけが遅くなり、
また、着地時にも、
的確に地面を捉えることが出来ません。
親指の下(拇指球あたり)で
地面を捉えている感覚がある方は、
中指、人差し指でも地面を捉える意識を
持ってキックをすると
ビックリするくらい前に進みます。
中指、人差し指で蹴る感覚を掴む為には、
膝を外や内に逃がさずに、
出来るだけ真っ直ぐ前に出すようにすると
地面を捉えやすく、キック力も増します。
