日本の3人娘が底力を見せてくれました!
前半は、積極的に前に出て集団をリード。
このシーンは、過去の五輪や世界陸上でも
見られた光景ですが、
今回は、ただ、前半引っ張るだけでなく、
後半も崩れることなく、粘って、粘って
好位置をキープしていたのが光りました。
後半の3000mからのビルドアップ走でも
怖がらずに積極的に攻めた走りをしていた
福士加代子選手と新谷仁美選手。
好記録に繋がる走りを見せてくれたのが
大きな収穫であったと思います。
9位 新谷 30分59秒19(自己新記録)
10位 福士 31分10秒35
16位 吉川 31分47秒67
新谷選手は、日本記録を更新する可能性があると
以前、紹介しましたが、欧米の記録の出やすい
レースで走れば、30分30秒台が出る力があります。
ラスト2周のラップが全く落ちていない
きちんとスパートがかけられているのが
その理由です。
今後のレースが益々楽しみになりました。
福士選手も、復活してきましたね。
腰のブレがなくなり、後半お尻が引けてしまう癖も
大分改善されていました。
まだまだ日本女子長距離界のエースは健在です。
吉川選手は、これまでの歩みが物語っている通り
経験を積んでいくことで、まだまだ成長出来る選手です。
こういう経験を何度か積んでいけば、
こちらも30分台の記録を狙うことが出来るでしょう。
基本的に、5000mを15分10秒台で走る力があれば
30分45秒を切る可能性は十分にあります。
3人娘の、5000mの走りにも注目したいです。
ちなみに、優勝のディババ選手は
30分20秒75で走り圧勝でした。
ラスト1000mを、2分45秒!
ラスト1周(400m)を62秒08!
このスピードに太刀打ち出来る選手は
なかなか見当たらないのが現状です。
日本のジュニア選手達が、
ここへ挑んでいくだけの気迫を持って
育っていって欲しいです。
