目線と腕振りの関係 | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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~すべては、ここから始まります~

日本選手権女子1万Mで優勝した

吉川選手の走りを見て

レース序盤と中盤、そして後半とで

腕振りが変わっているのに気付いた方は

常日頃からランニングフォームを

意識している方です。

目線については解説の金哲彦さんが

しきりに、こう言っていました。

「目線を前の選手の腰あたりにすることで

前の選手(の走りにリズム)に合わせることが出来る」


「自分の力を使わずに、相手のリズムを利用して

自分の力を温存した走りをしている」


目線が最初からブレる人は、集中力が足りない。

目線が後半ブレる人は、スタミナ切れを起こしている。

そんな風に判断することが出来ます。

闇雲に「目線」だけ一点に合わせようとしても

上体がブレていれば視線が定まりません。

ですから、レースの序盤、中盤、後半で

腕振りを使い分けることで

目線がより一層定まりやすくなります。



前半の腕振りは、「リラックスした走り」を作ります。

→多少、視野を広げて肩の力を抜きます。


中盤の腕振りは、「集中力のある走り」を作ります。

→視野を狭めていき、視線を一点に定めます。


後半の腕振りは、「粘りのある走り」を作ります。

→目線をブラさないことで、無駄なエネルギー消費を防ぎます。



皆さんは、練習中に腕振りを使い分けていますか?

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