これは多くの皆さんが理解していることだと思います。
「35㎞で一番元気」
そう分かっていても、ついついレースでは
周囲のランナーさんにつられて走ってしまう
そういう方も少なくないと思います。
「前半抑えてください」とアドバイスし
6割くらいの方は、抑えていきますが、
4割くらいの方は、「どうせ後半落ちるなら」と
行くだけ行っちゃえ走法をしているのが現状です。
前半から良いペースで走ってもいいんですよ。
決してチャレンジするのは悪いことではありません。
チャレンジ精神は大事です。
ただ、その場合でも、
「人の力を借りながら走ってください。」
お一人で果敢にチャレンジする精神は素晴らしいですが、
脚は出来るだけ後半に残しておきたいのも事実です。
東京マラソンでも、
ペースメーカーがいる箇所に集団が出来ていましたが、
あそこまで大きな集団になると返って走りにくいこともあります。
一人落ち、二人落ちのサバイバルレースのようになっていたりします。
その理由は、リズムを合わせることが出来ないから。
理想的なのは、3~4人、
あるいは2人(マンツーマン)で走るのが
リズムを合わせて走ることが出来るので
力みがなくなり、エネルギーロスも少なく
また、大きな心の支えにもなります。
マラソン成功には、
「人と一緒に走り、リズムを合わせて走ること」
これが大事になります。
東京マラソンにみるマラソン成功術(1)
