実業団選手を目指す高校生・大学生への情報として
実業団チームのランキングを発表する予定です。
実業団チームの現状は、ここ数年で大きく変化しています。
例えば、昨年末の全日本実業団女子駅伝。
ゴボウ抜きや、ぶっちぎりの走りで活躍した
渋井選手、福士選手、赤羽選手、中村選手など
オリンピック経験者の走りには、かつての勢いは無く
新しい勢力として、優勝した第一生命、
2位のパナソニック、3位の積水化学などの台頭が見られました。
背景には、マラソン主体にトレーニングをしていることが
あるとは思いますが、視聴者の方には
「あれ?どうしたんだ?」と思った方が少なくなかった筈です。
勢いのあるチームと、そうでないチームにはある原因があります。
実は、2005年から2011年の間に、
監督が変わったチームは全登録チームの三分の二になり、
監督の交代によってスタッフが変わり、指導方針も変わります。
それによって選手勧誘(スカウティング)の勢力図も違ってきます。
常勝軍団と言われたチームが、今は低迷していたり、
全く低迷していたチームが、台頭してきたりと
有力チームの勢力図も転換期を迎えているのも事実です。
ランキングの付け方は・・・
・会社の安定性(経済状況によって左右されるかどうか)
・採用枠(例年の新人採用人数)
・新人の成長率(入社前の自己記録更新率)
・中堅選手の成長率(入社後の自己記録更新率)
・ベテラン選手在籍率(8年以上在籍者)
・マラソン成功率(マラソンへ移行している割合と結果)
・退職率(入社後3年以内の退部率)
・故障率(半年以上レースに出場していない選手の割合)
・中長期的強化策の成功率(3~4年ごとの強化策のあるチーム)
以上のような項目からデータを出して
各項目ごとにランキングを出す予定です。
女子実業団チームから始まり、男子実業団チームも行います。
更に、中学生が高校選びに役立つ、高校勢力図もご紹介する予定です。
進路決定のひとつの情報としてお役立て頂きたいと思います。
ちなみに、この3年以内に高校の有力校勢力図も大きく変わります。
是非とも、ご注目ください。
