沢山の管理栄養士の方々とお仕事をさせて頂きました。
東洋大学の活躍を支えたのが、栄養指導ということで
管理栄養士というお仕事が注目されています。
昨年、栄養士の方が集まる情報交換会に
講師として参加させて頂きました。
テーマは、「スポーツ業界における栄養管理の可能性」。
参加者には、話題の女子栄養大学卒業の栄養士さんも多く
様々な話が出来て、とても有意義な時間が過ごせました。
その際に、もっともっと栄養士の方々へ
活躍する場(チャンス)を与えるために
スポーツの現場と栄養指導担当の接点を増やしたいと
述べさせて頂きました。
古いタイプの指導者には、「管理栄養士」と言っても
「飯係り」、「食事のおばさん」、「まかないさん」
そういうイメージが強いですし、
何度教えても、「栄養管理士」と間違っている方も多いです。
確かに、データ主体の考えでは、現場との摩擦が生まれ
なかなか信頼関係を築けないことが多かったです。
指導する側は、選手を痩せさせたいのに
「スポーツ選手にはこれくらいのカロリーが必要だから」と
来る日も来る日も高カロリーの食事が並ぶこともありました。
でも、その辺はきちんと話し合いをして解決することが
出来ましたし、ひとつのチームという意識を持って
結果を出すことで、皆がひとつにまとまることを目指しました。
結果が出れば全てが認められます。
結果が出なければ、その方法に問題があると言われます。
以前、アメリカ・ボウルダー合宿に
女子栄養大学の学生に担当して頂いたこともありました。
結果は、良かったですが、それ以上に
食事は勿論、食材の管理から、お買い物の仕方まで
テレビ等に出演している有名な管理栄養士さんよりも
「無駄がない」仕事をして頂きました。
結果が出る背景には、管理栄養士さんの食事を作る技能だけでなく
チームの一員としての立場を踏まえた
「結果を出す」ということへの共通した気持ちが
大事だと感じました。
これからも、管理栄養士さんの活躍の場が
益々広がっていくように、様々なチャンスを作っていきたいと思います。
