学生の走りにはドラマがあります。
箱根駅伝は日本で最も盛り上がる大会です。
テレビ中継車も、関係スタッフも
沿道の応援も、物凄い数の人が
大会を盛り上げます。
この雰囲気の中で走ると
一種のトランス状態になります。
夢中になっているうちに
日頃のペース以上の速さで走ってしまい
無意識のうちに脳酸欠状態になっていることもあります。
そうするとブレーキに繋がります。
緊張していたり、集中している時ほど
呼吸は「吸う」のではなく「吐く」のです。
マラソンを走る時も、苦しくなってからの呼吸は
「吸う」を意識するのではなく
「吐く」を意識して走ってみましょう。
後半の失速を防げると思います。
顎があがってしまうと吐く呼吸が出来ません。
顎を引くのは無意識のうちに呼吸を整える効果があります。
走っている選手の顎の位置を良くみてください。
