今度はうつ伏せの姿勢での見極め方をご紹介します。
理屈は、仰向けの時と同じで、うつ伏せに寝た状態で
お子さんをリラックスさせます。
その時の踵の位置を確認して下さい。
踵は外を向いていますか?
中(内側)を向いていますか?
通常、踵は外を向いています。
この時、膝はお皿の外側が地面に着いていると思います。
これがニュートラルな姿勢です。
ところが中には、踵が内側へ入る子供もいます。
そういう子供の膝の位置は、お皿の内側が地面に着いています。
踵が外を向いているお子さんは、腿の外側が張ったり
お尻と大腿骨の付け根周辺の筋肉が疲れやすいです。
腸脛靭帯炎などを起こすのは、こちらです。
踵が内を向いているお子さんは、内転筋が疲れやすく
鵞足炎になりやすいのも特徴です。
これは大人の方でも、同様に考えて良いので、
自分の脚がどちらを向いているのか、
家族に協力してもらって、自分の脚を見てみると
今まで気付かなかった故障の原因が見つかるかもしれません。
