matsuki-sanのフォームは、とても参考になるので、
何度も繰り返し見てみるといいですよ。
まず、足の動きです。
一見、足元がゆらゆらブレているように見える着地ですが、
実は、matsuki-sanの筋肉はとても質が良いのです。
男性的な大きな筋肉ですが、カチカチではなくとても柔らかいです。
そして、関節の動きが柔らかいのも特徴です。
股関節の可動域が広いうえ、強い筋力に支えられているので
着地の動作が多少ブレても、クッションの役目をしてくれるので
体の軸がブレません。腿の筋力の強さが強力な武器ですね。
上体の動きは、基本的には問題ありません。
既にある程度出来あがっている走り方です。
あえて言うなら、
上下に動かす腕振りを若干コンパクトにしてもいいでしょう。
この映像を見て分かるのは、
上半身の動きだけ見れば、上下動があるように見えますが、
下半身の動きを見て、先ほども言った通り、
強靭な脚力によって、上下動が吸収されているのです。
普通は上半身がこれだけ上下動があるように見えるフォームは
下半身への負担が大きいのですが、
柔らかい関節の動きと、弾力性のある筋肉が
上下動を吸収して、体のバランスを保ってくれています。
筋力強化、柔軟性、関節の動きの重要性を
教えてくれる、見本となるフォームです。
matsuki-sanの現在のベストは2時間59分。
既にサブスリーを達成されています。
更なる目標は、2時間50分だそうです。
そこへ持って行くためには、着地のブレを
いかに軽減出来るかです。
2時間50分で走るためには、やはりスピードが必要です。
一歩一歩のブレを少なくすることで、
力のロスが無くなります。
つまり、力がきちんと地面に伝わり、押し出す力が生まれます。
そうすると、前進運動としての推進力がアップします。
そういう意味を理解したうえで、今後は、
クロスカントリー走や、トレイルラン、坂道ダッシュなど、
起伏を使うトレーニングを行うと良いでしょう。
自然の起伏を使ったコースでの30~40㎞走は効果があります。
機会があれば取り入れてみて下さい。
