1昨年末から始めたマニラのAirbnb民泊ですが
現在、私とブロ友さん所有物件を民泊運営全般を
管理してもらっている、賃貸管理アシスタントさんと
清掃、CoHostスタッフ4名が私たちの民泊物件を日々管理してくれています。
彼女たちは、ゲスト対応、清掃、備品管理などを毎日黙々とこなし、
私たちの民泊を支えてくれている大切なチームです。
■ 28歳・シングルマザー、3人の子供を育てる「ジャス」
そのスタッフの中で、特に生活が厳しそうなのが、
昨年6月からチームに加わってくれた ジャス(28歳) です。
民泊スタッフ4人全員が、収入面ではマニラの中でも
貧困層に分類される家庭になると思いますが、
ジャズはその中でも特に余裕がなく、
給与の前借りは日常的で、ほとんど貯金もない状態です。
子供が病気をした時など、どうにもならない非常時には、
「助けてほしい」と私に直接連絡が来ることもあります。
■ 「食べたいものを満足に食べられない」現実
子供たちはまだ小さく、
毎日「食べたいものを満足に食べられる」生活ではありません。
そんな状況を知ってからは、私がマニラを訪問する際は、
できるだけたくさんのチョコレートを持っていくようにしていました。
そんな中、家の整理をして大量の着なくなった古着を渡すため
今回ジャスの自宅を訪問することにしました。
■ 想像を超えていた、クリーナーさんの住環境
訪問してみると、
そこは私の想像を超えた環境でした。
お宅へ行ったのが夜遅くということもあり
結構怖かったりもしましたが、ご近所の人も
たぶん初めての外国人の訪問に笑顔で接してくれました。
▼動画はこちら
マニラのAirbnb民泊のクリーナーさん宅訪問
(YouTubeリンク)
■ 妊娠7か月、それでも働き続ける現実
昨年6月からチームの一員として頑張ってくれているジャズですが、
しばらく前に、他のスタッフから
「お腹がだいぶ大きくなってきている」
という話を聞きました。
数年前からシングルマザーで、現在もパートナーはいません。
それでも、お腹の中に新しい命を抱えながら、
自分と子供たちの生活を守るために働き続けています。
清掃スタッフの移動手段は、
Angkas や JoyRide といったバイクタクシーが中心です。
しかし、妊娠7か月ともなると、バイク移動は危険です。
妊婦はバイクタクシーに乗せない規定があるようですが、
ジャケットを着てお腹を隠し、
自己責任で移動しているということでした。
でも、これ以上、業務でバイクに乗るのは危険なので
移動を伴う業務は休んでもらうか、交通費支給で車移動にしてもらい
生活に足りない金額は補助することにしました。
5月くらいに生まれる予定なので、それまでは、可能な在宅の業務をしてもらいながら
元気な赤ちゃんを産んでもらって、
その後は、29歳で4人の子供を育てるシングルマザーとして
私たちの民泊業務をフル稼働で頑張ってもらいます。

