☆胃が活発になると。。 | ヒーリングの満足度を120%に上げる秘密の施術方法セミナー(東京、大阪、名古屋)

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昨日施術に来られた男性から、嬉しい感想を頂きました。
症状としては、常に胃の膨満感に悩まされ、膨満感がひどくなると喘息発作が出るというものでした。


(感想)

「胃を上げる」
ただこれだけでも、身体って本当に奥深いと
感じます。

昨日からずっと体がポカポカして少し運動するだけで
汗が流れてきます。

とても良い状態です。

胃が下がったと思ったら、
今度は自分でも胃上げヒーリングをしてみます。


(ぼくの所見)

まずお腹をみてみると、上腹部が非常に硬く、呼吸器系に負担がかかっているのがわかりました。

胃を上げてお腹のいくつかのポイントを捉えたら、上腹部がすーっと緩んできました。
それと同時に膨満感は消えました。

胸椎の3・4・5・6番というのはとても大切な箇所です☆
胃上げによって胃が活発になると、胸椎6番が動き出します。
その影響で、心臓の働きと体温調節の働きに関係している4番・5番が活発になってくるので、からだがポカポカして汗もかける訳です。

そうなるとシメタものです。
さらにうまくゆくと、胸椎3番が動き出し、肺が緩んでくるのです。
肺の硬直がとれれば自然と喘息症状は緩和されてきます。

逆に、6番の動きが鈍くなると、体温調節が難しくなったり体が冷えやすくなります。
そして肺が硬直してきます。
・・・このことからも、過食と喘息の関連がいかに深いかが解ります。