セダン離れが進む日本。しかし、メルセデスベンツやBMWなどの輸入車セダンは、堅調に売れています・・・・・。そんな輸入車セダンに対し、何とか食らいついて対抗しているのが、トヨタ クラウン。現在、何とか食らいついていられるのも、走りを磨いているからこそ!その走りの基礎を築いたのが、18クラウンだと思います。所謂、ZEROクラウンって奴ですね。もし、17クラウンまでの、足フワ~なオヤヂ路線なクラウンが、その後も続いていたら、多分、今頃クラウンのブランド自体も危うくなっていたかも知れません。そんな、クラウンの運命を変えた、18クラウン=ZEROクラウンのビデオカタログを見てみました。
それでは、VHSデッキに、ビデオカタログを挿入して・・・・・・。
ビデオカタログ、スタート!スクリーンにビデオカタログが映し出されます。今回は、遮光しているので、映像クッキリです(笑)
オヤヂな17クラウンから、スポーティ路線に大きく舵を切った18クラウン。スポーティ路線に舵を切ったとは言え、従来のオヤヂ路線的なロイヤルサルーン系と、スポーティなアスリート系がありました。ただ、ロイヤルサルーン系でも、17クラウンとは、比べ物にならない位の走りのレベルは高かったですね。って、新車発売当時、友人がY33セドリック 2500ブロアムから、18クラウンの3000ロイヤルサルーンに買い替えたんです。日産好きが何故か、トヨタを買ったんですわ(笑) っで、彼の18クラウンを運転させて貰った所・・・・・。も~、ステアリングを切った時のボディの剛性感といい、3000ccのV6ツインカムの加速感といい、これがクラウンかぁ~っと、感動したのを覚えています。
こちら、18クラウンの本命、「アスリート」!丸テールは、何処かのメーカーの歴史あるクルマっぽいけど、丸テール=スポーティと認めている様なモンだから、い~んでね~かい(笑) やっぱ、丸テールのクルマは、カッチェ~よ!!
そんなクラウン、そして日本のセダン、前途多難なのは、変わりないと思います・・・・・( ̄▽ ̄;) でもでも、頑張れ~、日本のセダン!オラ、セダン、大好きだからっ(`・ω・´)ゞ
18クラウン 後期のCMです!300馬力を超えた、3500アスリート(315馬力)が追加され、更に走りを磨いた、18の本命アスリートですね。
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