新型「プリウス」が、ロサンゼルスモーターショー2018で世界初公開！現行ZVW50系プリウスのマイナーチェンジ版 いわゆる後期型ですね。オラの第一印象。思った程、変わってないなぁ～って思いました・・・・・・。もっと、プリウスPHV風になると思っていました。
っが、やっぱ30系プリウスで、プリウスPHVとノーマルプリウスのデザインの差が、殆ど無く、失敗に終わった30系PHVなので、50系PHVでは、ノーマルプリウスよりもプレミアム感を持ったデザインを保つ事は必至であり、ノーマルプリウスがPHV並みのデザインにすることは、許されなかったのかも知れません・・・・・・。っつうことで、後期型プリウスは、前期型で不評だった部分の改善に留まってしまったのでしょう。それではまず、オラの前期型の顔です。
前期型で、不評と言われているのが、このバンパーに食い込むタレ目部分・・・・・。
っつうことで、後期型では、このタレ目を無くし、普通のクルマっぽくなりましたが・・・・・。オラが思うに、タレ目が不評なんではなく、昆虫みたいな顔が嫌われているんだと思います。っつうことで、タレ目を切っても、そもそもが昆虫顔なんだから、タレ目を切っても効果は薄いかと・・・・・。でも、前期型に比べれば、万人受けし易い顔になったことは、間違いないと思います。
そして、お尻。余り見ない縦長テールが、不評だと・・・・・。っつうことで、オラの前期。
この縦長部分を無くし・・・・・。
横長な普通のクルマに・・・・・？
光った感じ・・・・・。ど～だろ～な～、やっぱ垂れているからな～・・・・・。前期型に比べれば、確かに普通っぽくなったけど、好き嫌いが分かれるデザインであることには変わりないかな～・・・・・・。
今回のプリウスのマイナーチェンジ。確かにネガな部分の潰し込みは、良く分かります。「やんちゃな前期、落ち着いた後期」って感じ(笑) さて、これで販売台数は、また劇的に伸びるでしょうか？う～ん、50プリウスの基本デザインそのものが、失敗作と言われるクジラ クラウン以来？の、飛んだデザインだからなぁ・・・・。でもですね～、オラは、世間では不評デザインの50プリウスを、惚れて買った奴です(笑) オラ的には、フェラーリみたいなツリ目顔、4ドアクーペみたいな流線形、個性的に光るテール・・・・・、走っちゃ今迄のエコカーとは違うオモロい走り・・・・・、そんな50プリウス、大好きなんだけどな～・・・・・・。って、トヨタの失敗モデル クジラ クラウンも大好きなデザイン。オラ、人が好きじゃないデザイン、好む変態なんかも知れんね～(笑) 下の写真は、クジラ クラウンの2ドアハードトップ。カッチェ～なぁ～！
さて後期型 50プリウス。前期乗りとしては、後期が出たからといって、買い替える程じゃないかな～。3～4年後のフルモデルチェンジを、楽しみに待ちますね～・・・・・・(笑)
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