アイアムエブリシング | rrのブログ

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2023年1月6日(晴れ、曇り)
量子物理学のガイドライン的なお話から今そして今後考えられることのお話を読んで(ネットで)、何か、こう、いろいろやる気なくす。
そのことはもちろん、現在の状態のいいわけに過ぎない、な側面には自覚的ではあるものの。

後白河法皇の伝記読む(1972年の版)。
リラダンの短いお話しの積み重ね読む(ものすご重たい、重量が、な本)。
般若心経の解説本読む(あまたあるそれの中のひとつ、新書版ではない)。
セリーヌのあの大著の続き読む(もう何年も読んだり読まなかったりしてる)。
白洲正子さんの本読む。
このうちにもともとからある書斎には昭和な本がずいぶんあり、そこからときどき出して読書。
了までいったのは後白河法皇さまと白洲正子さんだけ。
ここの本群はずいぶん体系的になっていることがそのときどき少しずつ読んでてだんだんわかってくるがたどり着けるかしら。

甘えるだのいじめるだの表層的な部分にとらわれすぎ。
本質は受け入れてもらってることの意味。
そのために多かれ少なかれ取り引きする。
しかしセックスセッションおよびラブセッションは巨大な意味性のかたまり。
重心やら視点やらをずらすことはなんら「ちがう」ことにはならない。
つまり外郭から本質へ向かっていく道筋はたくさんある。
感じることと考えることを総動員させなければあまたの外部情報に飲み込まれる。
と言うような話がカウンタ席となりでおこなわれてて(カウンタ席だから聞こえちゃう)、なんかジョジョのスタンドの説明みたい、思う。
話してたのはこの日記にちょくちょく出てくる人とそのご友人。
ホットウイスキ1杯飲みながらハムサンド食べてすぐ帰路。
寒い。
だいぶ寒い。
温かくておいしいコーヒーを温かい室内で飲みたい。
が、ちゃんとできないダメ人間。
タイトルはエブリシングアイアムみたいなもの。