今年も参加させていただきました。



稽古からずっと楽しかったし、ただ楽しいだけじゃなくて、すごくクリエイティブでいい緊張感でした。
稽古を重ねるたびに発見があって、もっとやってみようとなるんです。




昼の母であり大女優アルカージナ🦍

肩書きが大女優ということなんですが、実はもう落ち目で自分でもそれは分かっている。
でも認められなくて、日々大女優の自分を演じている。
母よりも女のまま気鋭の作家トリゴーリンを囲っている。
大体こんなイメージでした。

まさか歌で幕が開くとは笑

会場の皆様も驚いたでしょうけれど、あっという間に受け入れて手拍子と歓声をいただけた時は
本当に嬉しかったですし、発奮しましたし
正直
「やったぜ!」と、思いました笑

これにメガネをかけて歯を2、3本抜くとメドヴェジェンコになります。



昼のトリゴーリン、羽多野さんと。
白い爽やかトリゴーリンと黒いだめんずトリゴーリン
昼夜でみんな配役がガラッと変わるのはいかがでしたか?



夜公演の後で。
小野大輔さんの、声優が届ける朗読劇への熱い思いが詰まったこのVoice Box
参加させてもらえた事、本当に素敵で大好きな人たちと演じられた事
そしてそれを沢山の人たちに見てもらえたこと。幸せでした。
夜のスタンディングオベーションは大感激でした。

ぜひ、またどこかで。

ご来場、ありがとうございました。