朗読劇『文豪、そして殺人鬼』1年半ぶりとのことで、尺 光輝を演じました。

久しぶり。とも言えるし、あなたはだあれ。
とも言えるし。

ああいう選択をした彼の可能性を一から探していく作業をしていくと、やっぱりこうだよね。という共感というか好みな部分があるんです。
でも、これは佐藤は嫌ですけどあなたがそれを選ぶならやってみましょうという居心地の悪さを探しに行く作業の方がワクワクしてしまうのでした。

それを成立させてくれるのが今回の素敵な共演者の方々なわけで。つくづくお芝居は、ドキドキ楽しい共同作業なのです。

ご覧いただきありがとうございました。
支えて下さったスタッフの皆さん。
走り回って下さったアンサンブルの皆さん。
お疲れ様でした。ありがとうございました。