ガンダム Gのレコンギスタ

劇場で最終回を富野監督と見よう!

ということで、新宿ピカデリーへ。

第24話から最終話までを通して見て、僕自身、新たな発見がありました。
やはりGレコは二度、三度と見るたびに深まっていく作品なのだなと改めて思います。

しかし

やっぱり、大画面で見るのは良いですね!
個人的にはもう一度映画館でGレコを見たいです。

第1話の先行試写会から数えて、ここでのイベントに参加させていただくのは3回目だったわけですが、会場にお越しくださった皆さんの熱が、回を重ねるごとに熱くなっていくのを肌で感じていました。

その熱が最高潮に達した時、ステージでは登壇者達が肩を組みラインダンスをし(やはりマスクのように足は上がりませんでしたが)、客席では、きっと見ず知らずでたまたま会場に居合わせた人たちが肩を組んで、ハセガワダイスケさんと「Gの閃光」を一緒に歌うという光景に。

ステージからの景色は言葉にできないくらい感動的でした。

全26話。
ルインという青年の人生の一端を生きさせていただきました。
この中で描かれたのがすべてではなくて、これからマニィと歩む彼の人生がどうなっていくのかは、以前アイーダも言っていましたが
「想像しなさい!」
て、事なんだと思います。

凄く刺激的で濃密でありながらも、温かい現場でした。
この作品に関わらせていただいたことを誇りに思いますし、この経験を、元気を糧に、また精進していこうと思います。

ありがとうございました!