全米TVドラマ界のアカデミー賞といわれるエミー賞を6部門(!)受賞した話題作

2011年エミー賞ミニシリーズ/TVムービー部門
(作品賞/監督賞/助演女優賞/脚本賞/撮影賞/衣装賞)


ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~

舞台は1912年の英国。
「ダウントン・アビー」と呼ばれる邸宅に住むグランサム伯爵家。
跡取りになるはずであった人物が、タイタニック号の沈没事故に巻き込まれ亡くなってしまう。
領地と財産を守るには、相続人として令嬢の婿となる男性を迎え入れなければならないが、白羽の矢がたったのは中流階級の弁護士だった。

というのがあらすじ。


貴族も使用人も非常に丁寧な描写がされており、それを演じる俳優も素晴らしいです。

彼らを取り巻くセット、小道具、衣装、立ち居振る舞いは美しいのひとこと!

僕自身、これまで馴染みのなかった英国貴族の風景は、非常に新鮮でした。

今回の僕の役は問題の相続人候補、マシュー・クローリー。
突然訪れた人生の転機に翻弄される男性。

馴染めない貴族の暮らしに戸惑いながらも変化していきます。


アメリカ英語とは違うイギリス英語の表現も含めて、新鮮で難しかったけど精一杯やらせてもらいました。

全7話と短いようですが、見ごたえのある作品なので、是非ご覧ください。

■10月19日 22:00 (吹替え版) スター・チャンネル 3
■10月23日 15:00 (吹替え版) スター・チャンネル 3

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