新型コロナは日本全国で千人以上になり感染拡大傾向にある。


病院内で生活しているので、感染に関してはある程度安全・安全だといえる。
院内の感染対策として、リハビリ中もマスク着用だし、看護師もリハビリの先生もマスクして、定期的に新型コロナの検査をしているようだ。


外部との接触を完全に禁止されている。親にも入院のとき会ったきりだ。服やマスクの差し入れを看護師さんから受け取るぐらいである。ライターをしているところの社長などが、見舞いに来たいと言っても、現状無理である。外部との接触が一切禁止というのは、結構、不便である。


感染拡大が進んでいると、親なども罹患しないか、心配である。なんせ、高齢者だから心配だ。


8月から入院しているので、ある意味、コロナに感染し難い状況にあると思う。外で、あのまま仕事を続けていたら、重症化しないでも感染していたかも知れないです。


しかし、人類の歴史は感染症との戦いの歴史と言えども、新型コロナとは一体なんなのか? 中国の兵器だという議論もありましたが、アメリカ大統領選の行方で議論もどこにいったのか、今後どうなるのか分かりません。


新型コロナは、来年も持ち越しの課題、人類の負の課題となりますが、私は歩けるようになっているのだろうか…。
足の装具の型どりをした。石膏で取るのだが、包帯状になっており、ものの数分で終わる。


大昔、鎖骨を折り、石膏で固めたが、それよりもお手軽な感じである。


足指の屈曲が強くでるみたいなので、それと装具との相性がどうなのか? 歩行訓練でどこまで改善できるのかが焦点となるだろう。

しかし、病院には色んな業者が出入りしているのが分かる。装具屋さん、病院食の食材屋さん、製薬会社、医療器機の会社、タオルなどの会社、オムツなどのヘルスケアの会社と多岐にわたる。


中小規模の施設だけでもスゴいものがある。都心の大病院だとそれは桁外れの利権だろうな。新型コロナのせいで、病院経営は大変だというが、どうなのだろう? この間、インフルの注射で大行列してたしな。


病院は、地域に必要だが病院も生き残るのは大変だ。

地域医療の格差は、とにかく住んでいるところで大きく変わってくるだろう。


本当に、私みたいな一分一秒を争う病気だと命も後遺症も変わってくるたろうと思います。


如何にして、医療の不平等を解消していくか? AIやロボットによる効率化や合理化を進められる部分は進め、どんどんマンパワーの適材適所、人のタイムシフトを図っていかないと
、医療崩壊まったなしだと思います。
藤原伊織氏の「名残りの火 てのひらの闇Ⅱ」を読む。藤原氏、最後の長編小説である。氏が逝去してから何年が経っただろう。


江戸川乱歩賞を受賞した「テロリストのパラソル」から、氏の作品は定期的に何作か読んでいる。


本作は、元同僚で親友の柿島を殺された堀江が、その死の真相を探っていくというストーリーであります。

集団で暴行を受けたオヤジ狩りの様相をみせていた事件だが、調べていくうちに流通業界の暗部が浮き上がってくる。CVS、コンビニのFCを巡るトラブルによるものなのか、大企業による何かを隠蔽するものなのか、堀江はその核心に迫っていきます。


柿島の未亡人奈穂子の愁いを含んだ姿に違う彼女の面をみたりします。


そして、堀江の脇を固める大入道の流通大手・三上社長、個性的なバーのナミちゃん、堀江の元部下の大原ちゃんなどがいい味をだしながら活躍します。みんな、個性的なキャラクターです。あと、所轄の関根刑事などもいいですね。


最後は、疾走感のある急展開で終りますが、事件は流通業界の問題なのか、はたまた過去の因縁によるものなのか。


堀江の凶暴な、逸脱してしまう、危うい性格も、ハードボイルドなストーリーに合致しています。


音楽と酒と教養が織り成す、ストーリーのなかに身を置いてみたくなる一冊でした。