ダン・ブラウン氏の「天使と悪魔 上」訳=越前敏弥氏を読んだ。


ハーヴァード大学で象徴学を教えるロバート・ラングドン教授が活躍する人気シリーズである。以前、読んだが、やはり一番好きな本などで手に取った。


ある日、ラングドンの元に謎の電話がある。自分は欧州にある研究所セルンの責任者だが、至急来てほしいとのことだ。


あっという間に、最新鋭ジェット機X-33でジュネーブに運ばれるラングドン。

セルンの責任者マクシミリアン・コーラーは、同研究所の同僚レオナルド・ヴェトラが無惨な殺され方をしたという。押されていた焼き印には、もう現存してない秘密結社イルミナティの文字が…。


コーラーが研究していたのが反物質だという。そして、反物質を生み出すことに成功していた。反物質は、少量で凄まじい破壊力があるのだ。それを密閉した特殊容器も、コーラーの養女であり研究者のヴィットリア・ヴェトラによると持ち出されている。


そして、反物質の容器はヴァチカン市国に運び込まれていた。


ラングドンとヴィットリアは、イタリアに飛ぶが、ヴァチカンでは次の教皇を選ぶイル・コンクラーヴォが開催されていた。


ラングドンとヴィットリアは、イルミナティの野望を止め、反物質を奪還することができるのか、という内容であります。


物質と反物質が出逢ったら、対消滅しちゃいます。


科学と宗教をテーマに、エンターテイメントとして真っ向から取り組んだ傑作であります。


兎に角、圧倒的取材力と売れる読み物とする力は、他の追随を許しません。


科学と宗教が融合する瞬間を目撃することになるのか、天使と悪魔というのは、一体誰のことを指すのか中巻に続きます。
向かいのベッドが埋った。ここは回復期病棟だが、ベッドが空いたらすぐに埋まってしまう。回転率が凄い良いのだ。


新型コロナの病床のある病院もベッドが直ぐ埋まるというが、この手の病院も、患者が御礼満員状態である。


幅広い年齢層を受け入れているが、主な年齢層は七十代、八十代が中心である。生活に必要な機能回復と実践的な生活力の向上が図られている。


なかには、歩けないなら福祉サービスを利用すればいいと思うが、自ら歩く、生活していく能力が一番求められているのだ。まあ、シルバー世代は元気である。ということで、要介護2の判定を受けた。


介護保険とか、まったく遠い話と思っていたので、何のサービスが受けられるのか、よく分からない。手すりを付けたり、歩行用の杖を購入したりする場合に費用の一部や、訪問リハビリのサービスを利用するときに費用の一部を補助されるようだ。


まあ、まだ良く分からない部分もあるので知らないといけない。


要介護2にこの年齢でなるとは思ってなかったが、なるべく自分で生活を成り立たせたいものだ。


福祉系のサービスシステムも複雑なものが多いし、理解しにくいものが多いように思う。日本の高齢者が理解しているかというと理解もできなく、サービスを享受してないのではないか…。
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STでは左手で字を書く練習をしている。かなり字もぶれないようになってきたが、一番の問題は、いかに書いている紙を押さえるかである。右手で紙を押さえるのであるが、紙がぐちゃぐちゃになってしまうのだ。


役所の窓口には押さえられる台や文鎮など置いてあるところもあるが、そのようなものがないところも意外に多いのが現状だ。また、ペーパーレス化が進んでいるが、申請用紙などまだまだ書く場面も多いと思う。

高齢者や身体障害者が普通に生活するは厳しい状況だと言える。


普通に置いた位置から付いて離れない用紙みたいなものをコクヨなどのメーカーに作ってもらえないだろうか。


しかし、生活のあらゆる場面での困り事は次々に出てくるように思う。


PTでは、新しい装具を装着しての歩行訓練が続いている。今日は、方向転換もまずまずのようだった。新しい装具は、以前のものより、重たく、足運びに苦労したが、かなり馴れてきた。歩いてて、倒れそうだとか、足がつんのめりそうな恐怖心とかはなくなってきた。


安定した歩き方で歩けることが、次の目標だと思う。予想外の事態に焦らずに対処できる心の余裕が必要だと思う。


リハビリでも速く歩こうとする気持ちがどうしても先行するようだ。


慎重な足運びができるように気持ちを切り換えるようにしないといけないと思う。