2012年度のまとめでこう書いていた。
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目標としては、
・収入 年間100万円以上
 海外での利子および配当、為替差益等 年間33万円程度以下(住民税の基礎控除額以下)
 国内での利子および配当、譲渡益(特定口座、源泉徴収あり) 年間67万円程度以上
・生活費+税金等 年間500万円以上
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2023年度もこれにある程度従って収支管理を行った。
住民税の基礎控除額は年間43万円に上がったことも還付申告では考慮する。
結果として、年間を通しての収支は448.2万円のマイナスになった。
 
収入 319.4万円(2022年度 231.2万円)
支出 767.6万円(2022年度 615.1万円)
 
収入については、
・利子 0.1万円(2022年度 0.2万円)
・配当 13.8万円(2022年度 9.3万円)
・譲渡損益 249.6万円(2022年度 188.4万円)
・為替差損益 21.2万円(2022年度 0.0万円)
・その他 30.7万円(2022年度 33.5万円)
 
なお、表には出ていないのだが、HSBCで運用している外貨資金の利子が5.9万円(円換算)ほどあり、この分は円換算値で確定申告をしなければいけない(確定申告する所得は43万円以下のため税金は取られない)。
 
一方、支出については、
・生活費 714.7万円(うち、純粋生活費 259.4万円)
・税金 52.9万円(うち、国民健康保険料 1.9万円、所得税+住民税 51.1万円)
となった。
 
2022年度は、
・生活費 574.1万円(うち、純粋生活費 233.3万円)
・税金 41.0万円(うち、国民健康保険料 1.8万円、所得税+住民税 39.2万円)
 
2021年度は、
・生活費 359.9万円(うち、純粋生活費 240.6万円)
・税金 58.6万円(うち、国民健康保険料 2.1万円、所得税+住民税 56.5万円)
 
2020年度は、
・生活費 48.64万円(うち、純粋生活費 237.2万円)
・税金 50.1万円(うち、国民健康保険料 2.6万円、所得税+住民税 47.5万円)
 
2019年度は、
・生活費 782.2万円(うち、純粋生活費 225.4万円)
・税金 5.7万円(うち、国民健康保険料 1.5万円、所得税+住民税 4.2万円)
 
2018年度は、
・生活費 609.3万円(うち、純粋生活費 239.1万円)
・税金 3.6万円(うち、国民健康保険料 1.7万円、所得税+住民税 2.0万円)
 
2017年度は、
・生活費 608.3万円(うち、純粋生活費 254.6万円)
・税金 28.8万円(うち、国民健康保険料 1.6万円、所得税+住民税 27.2万円)
 
2016年度は、
・生活費 627.4万円(うち、純粋生活費 247.9万円)
・税金 36.8万円(うち、国民健康保険料 1.6万円、所得税+住民税 35.1万円)
 
2015年度は、
・生活費 647.1万円(うち、純粋生活費 246.2万円)
・税金 87.6万円(うち、国民健康保険料+国民年金 6.3万円、所得税+住民税 81.3万円)
 
2014年度は、 
・生活費 703.1万円(うち、純粋生活費 241.1万円)
・税金 10.6万円(うち、国民健康保険料+国民年金 15.4万円、所得税+住民税 -4.8万円)
 
2013年度は、
・生活費 556.2万円(うち、純粋生活費 238.9万円)
・税金 59.3万円(うち、国民健康保険料 5.8万円、所得税+住民税 53.5万円)
 
2012年度は、
・生活費 554.0万円(うち、純粋生活費 236.7万円)
・税金 65.2万円(うち、国民健康保険料 17.7万円、所得税+住民税 47.5万円)
 
純粋生活費というのは、交際費や教養・娯楽費等、必要不可欠でない出費を除いた費用。
もちろん、家賃は安いところに引っ越せばもっと絞ることはできる。
 
2012年度、2013年度は純粋生活費が240万円弱、その他の支出が317.3万円で完全に一致したが、2014年度はその他の支出が462.0万円と大きく膨らんだ。
2015年度は純粋生活費はわずかに増え、その他支出は400.9万円となった。
2016年度は純粋生活費が2015年度同等の250万円弱、その他支出は379.5万円となった。
2017年度は純粋生活費が2016年度同等の250万円弱、その他支出は353.7万円となった。
2018年度は純粋生活費がわずかに減り240万円弱、その他支出は370.2万円となった。
2019年度は純粋生活費がわずかに減り225万円強、その他の支出が556.7万円となった。
2020年度は純粋生活費がわずかに増え240万円弱、その他の支出が249.2万円となった。
2021年度は純粋生活費がさらに増え240万円強、その他支出が119.3万円となった。
2022年度は純粋生活費がわずかに減り233万円強、その他支出が340.8万円となった。
2023年度は純粋生活費が増え259万円強、その他支出が455.3万円となった。
 
純粋生活費はほぼほぼ安定していたが、昨年は食費と医療・衛生費がかなり増えた。
うち家賃が160万円ほどを占めている。
その他の支出は趣味関係(主に旅行を伴う)の出費、交際費もかなり増えた。
 
節約はできないなー...。