当座の生活費用(流動性資金)として、
 
・住信SBIネット銀行(SBI証券) 0.1%(SBIハイブリッド預金)
・楽天銀行(楽天証券) 0.11%(マネーブリッジ利用)
・新生銀行 0.3%(2週間満期預金)
 
を候補に挙げた。
 
 
住信SBIネット銀行&SBI証券、新生銀行は口座開設済みだが、楽天については銀行のみだったので、楽天証券(ついでにFX口座も)を申し込んだ。
 
楽天銀行と楽天証券の両方の口座を持てば、マネーブリッジという口座連携サービスで楽天銀行の普通預金金利が0.11%となる(4/23からサービス開始)。
 
 
住信SBIネット銀行にもSBI証券との連携でSBIハイブリッド預金という普通預金があり、これまで金利は0.1%だったが、楽天銀行に対抗し4/25から0.12%にアップした。
 
結果的には楽天証券の口座を作る意味はなかったが、MRF入金やらFX取引やらで楽天ポイント(FXの方はEDY選択も可能)がもらえるので、まずは今ある楽天銀行の残高で少し遊んでみようかと思う。
 
 
いずれの場合もこれまでのMRFと異なり、ペイオフで1,000万円までの補償対象となる(MRFやMMFは一応全額最優先で保証される)ので、万一を考えるとSBI証券(銀行)と楽天証券(銀行)との両方で運用していく方がよいかもしれない。