当社が毎回、広告を出させていただいている地元(北名古屋市)新聞が、
今回、地元の建築特集を組む!
・・・・ということで、当社も出させていただくことになり、担当のOさんが、
「A&Aさんで家づくりをされたお客様にインタビューさせていただけないでしょうか?」
と、連絡をいただいたのは一週間ほど前。
(実は、以前にも同様の企画があり、あるお客様に登場していただいたのですが。)
お客様・・・・と、聞いて、私も妻も、今回は真っ先にある『お人』のお顔が目に浮かんだのでした。
「AT先生に出演をお願いしよう」
夫婦で声を合わせて、勝手に決めてしまった・・・・。
そして昨晩、AT先生とご主人様に出演をお願いし、OKをいただいて、今日、編集の方と一緒に
AT先生の家に伺ったのでした。
(担当者の方の車に同乗させていただきました。)
ちょうど、家の前で、用事を済ませ帰宅したAT先生とばったり。
もろ!「ロゴ」の入った車のドアを開け、すぐ横を歩く先生に、
「AT先生!こんにちは!」
と、挨拶すると、いきなり見慣れない車から登場してしまったため、先生はぎょっ!として、
おもっきり身構えておられた・・・・驚かしてすみません・・・・。
室内でインタビュー開始。
なぜ圧縮版にしたかというと・・・・。
インタビューするOさんは、きっと恥ずかしがるはずですので・・・・・。
Oさんの顔・・・・ちゃんとかくして撮影してあげましたよ。
取材をしながら、同時に、Oさんが、写真撮影も行う。
ワイは、
「絶対に、ピアノを演奏するAT先生の写真、撮ってください!載せてください!」
と、かなり駄々をこねて?Oさんにお願いした。
この記事の主役は、この家に住む先生ですからね。
「A&Aさんも、先生と一緒に撮影させてもらえますか?」
・・・・と、Oさんが言われるので、私達は、小さいので勘弁して下さい・・・・・・。
と、お願いし、建物をバックにAT先生と小さくご一緒させていただきました。
・・・・・取材の途中、話が脱線しました。
「Oさん、実は、うちの娘たち・・・・特に上の娘が、『将来は音大に行きたい』と言ってるんですよ。
そういうところへ行くには、AT先生のような本格派の先生について指導をしていただかなきゃ、
まず、入れないんですけど、何でAT先生の所に娘たちを、通わせられないかといいますと・・・・。
ウチの娘たち、口が軽すぎるんで、AT先生に私達の私生活、ばらされるのが困るんです!
だから、AT先生に、指導をお願いできんのです!・・・・悲しいことです、はい。」
と、私が正直に言うと、AT先生は、
「えー!いいじゃないですか。私、聞かせてもらいたいな!お子さんから、いろいろ」
と、おっしゃったのですが・・・・冗談じゃありません!
もちっと・・・・子供が良識的なことが言える年頃になったら、その時は、先生、お願いします。
AT先生に挨拶する、Oさん・・・・そして妻。
こちらの取材の記事が載った地元新聞は、今月の終り頃に、北名古屋市内に配布されます。
PS
AT先生のご主人様へ
こんな感じで取材は進みました。
ご協力ありがとうございました。