今日の午前中は、どうしても出席しないといけない学校行事がありました。
前から、娘が楽しみにしていた「2分の1成人式」という行事があったのです。
20歳の半分の年齢なので・・・・「2分の1・・・」というタイトルだそうです。
学校に行く前に一度、会社に出勤し、仕事をして、
「さあ、そろそろ行くか。」
と、車に乗ったところにC銀行さんからTEL。
「社長、すみません。社長と会長さんの直近の2年分の収入がわかるもの用意してください。」
「収入?給料・・・・でいいんですか?」
「他には?」
「不動産収入・・・家賃収入が、私も会長も一応・・・・少々・・・・。」
「合算して考えますので両方、お願いします。」
「はーい。経理の人間に用意させときます。私、これから学校行事に行かなきゃ行かんので・・・。」
会社に電話して、C銀行さんの用件を伝える。
・・・・で、学校到着。もちろん、携帯はマナーモード。
最近、毎年、TVで、成人式の会場でバカ騒ぎするガキどもを見ますが、
彼らも10年前は、みんな、素直でいい子だったに違いない・・・・。
「2分の1成人式」という・・・こういう行事を学校がしてくれると、きっと荒れた成人式など
無くなるに違いない・・・と、ワイは思う。
だって、
「10年前のほうが・・・・ひょっとして、俺って大人だったかも?」
と、昔を思い出すと思いますよ、きっと。
ちなみに、私と会長と娘達は、3代同じ小学校に通っております(おそらく中学も)。
校舎はさすがに様変わりしましたが・・・・。
ふと見ると、金次郎君がいた。
この像は私達の頃から健在です。
私達が小学生の頃、夜、こっそり学校に夜遊びに行くと、「この金次郎君の目が光る!」
というウワサがあった。
こんな感じに↓
冗談はそれくらいにして・・・・・午後から会社に戻り、KK様の平面詳細図を完成させ、
某1様と某2様の積算作業を行い、疲れてフラフラと家に帰ると、某3様から電話があり、
「南側の屋根の庇・・・・延ばせないでしょうか?」
「今度、お会いするまでに、図面変更しておきまーす。」
と、お返事し、こつこつ自宅のパソコンで作業をして、本日は終了。
今日は、少し早く寝れそうで・・・・嬉しいです。