KK様の融資の実行が近づき、建築確認のための作業を急いでいる今日この頃。
・・・・なのですが、同時進行している某分譲住宅会社さんの2棟の建売住宅と、1棟の自由設計の
住宅の設計があるため、今日も昼間は、この3棟の設計で時間をとられてしまいました。
そこに予定が狂う事態が襲う。
朝から、法務局、市役所など5箇所ほどを回っていた妻からTELが入った。
「排水承諾に2週間かかる!確認すぐ出せん!」
「はいすいしょうだくう~!?・・・・・・・け、県道やった、あそこ
。」
ワイの頭は真っ白になった。
「誰がそんなもんやっとる時間があるんじゃあ!ワイは手一杯やねん。」
設計部も、もう1社の分譲会社さんの設計物件が計5棟に増えてパニックになっている。
仕方なく会長が現地に飛んで測量をして図面を作成することになる・・・。
ワイは、真っ白になった頭で、3棟分の設備図の作成をすすめる。
しかし・・・・同じ設備図でも、当社とこちらの分譲会社さんの仕様が微妙に違うため、
なかなか、ペースが上がらない。
と、同時に、すでに組んでいた工事の予定を大幅に変更するため、各業者さんに連絡。
妻が役所まわりから戻る。
3時まで!と、時間を決めて設計を続ける。
その後、某様のところへ、図面をお届けし、家でKK様の設計を開始したところに
A銀行さんから電話が入る。
ここでも、またもや、ややこしい話が・・・。
今回は、住宅ローンはC銀行さん。
解除はA銀行さん。
で、もって、つなぎ無しの・・・・工事費はC銀行さんのプロパー・・・という、イレギュラーの
手続きのため、話が非常にややこしい。
電話に出た妻は、話の途中で、ギブアップしたらしく、
「すみません。私、頭、真っ白で理解出来ません。主人に代わりますから、説明してください。」
と、突然、私に電話を振ってきおった。
「オマエの頭はいつも真っ白じゃい!・・・・たっくよお!・・・・もしもし、お電話代わりました。」
と、妻に怒りながら電話に出ると、電話の向こうで銀行さんが、
「ぐわっはっは!
」
と、爆笑しとった・・・・・。
で・・・・銀行さんの話を代わりに聞いたのですが、私も同じく頭真っ白に加え、もともとお馬鹿なため
さっぱり理解できん。
一旦、電話を切り、C銀行さんと打ち合わせするも・・・こちらの話も理解半分がいいとこ・・・。
もう一度A銀行さん、そしてC銀行さん・・・と何度も繰り返し連絡して、最後に司法書士のM先生に
電話を入れて、
「・・・・・という話しなんですが・・・・・先生、この後、よろしくお願いします。」
・・・と、お話をして電話を切るとPM6時!
時間があっという間に過ぎた・・・まだまだ今から頑張らんといかん。
忙しいので、今日のブログは、これでおしまい。