朝一番に、土木屋さんに連絡。
今日、引越し予定のSK様邸の、前面道路と敷地との間の段差解消のための
コンパネを、支給してもらうため・・・・。
旦那さんが仕事であるため、SK先生は、一人で引越しをしきらにゃならん・・・。
・・・で、あるから、YK様同様、敷地に車が乗り入れできるように、
土木屋さんがコンパネを支給することになっていたのでありますが・・・・・。
私はあえて、妻に電話をさせた。
すると土木屋さんは、案の定・・・・。
「コンパネは、現地に置いてある分だけです。」
と、のたまった。
「足りないコンパネを、今日中に支給するのは無理です。
今日は、現場にウチの人間は行きませんし・・・。」
と、ダメ押しをしてきた。
ワイは、わざと相手に聞こえるような大声で、計画的に激怒の演技をした。
「なんだとお!
道路と敷地にあんな段差を作ったのは、誰なんだ!
あそこに住む人がどうなってもいいのか!
なんちゅーいい加減な土木屋だ!
今すぐ何とかしないと○○市役所に怒鳴りこむぞ!」
・・・・「側溝や道路などの土木工事」の発注者は市役所です。
工事のことで、市役所に怒鳴り込まれたら、土木屋さんは市役所から、
「問題を起こすような業者さんには、今後、仕事は発注できませんなあ。」
・・・・ということになるはず。
電話の横で、恫喝の演技をした後、「高田寺の家」の現場で打ち合わせをし、
SK様邸、YK様邸の現場によると・・・・・、
・・・・は、あっという間に、2棟の前面道路の段差は解消されておった・・・・・。
その気になれば、できるんじゃん、土木屋さん。
ワイは昔、あるお客様の利益を守るため、正真正銘のヤクザ屋さんと
喧嘩したことだってある(この時は演技ではなくマジでしたが)。
パトカー は、駆けつけし・・・・えらい騒ぎ
になってしもた・・・・・。
ですから、一応、大抵のことは、あの手、この手でいつも乗り切ります・・・はい。
現場を見て、一安心し、「高田寺の家」の現場に戻る。
今日は室内のダメ工事、補修工事でした。
外では、TT様邸の、
と、AT様邸の、
・・・が、行われました。
明日は、2回目のコンクリート打ちと、建物の完了検査です。
朝から明日も大変だ・・・・と、思っていたら、夕方、
またしてもややこしい問題が起きた!
朝一番に、こちらの解決に行かなきゃならん・・・・・。
今度は本気で怒ってしまいそうな話です・・・・。
これも、当社のお客様の利益を守るため・・・・カチンとなって切れんように、
気をつけよう・・・はあ(ため息)。