朝、出勤して驚いた。
机の上に、私宛のFAXがてんこもり・・・・。
宅建協会からの講習会の連絡や従業者名簿提出の連絡。
某不動産会社さんからの売り地情報FAX。
工事関係者からの今後の工程表数枚。
「住宅情報タウンズ」さんから届く「お客様からの問い合わせ」
それに加え、くだらん営業FAXも・・・(これはFAX用紙の無駄)。
一つ一つ処理した後、週末の契約のことで某不動産会社さんへ行く。
めでたく春日井市で一区画、分譲用地購入できそうです。
しかし、もう一つの4区画用の土地は、他社さんに残念ながら、先を越され
購入できず・・・・・。
「また、出ましたら、連絡お願いします。」
と、不動産会社さんに挨拶し、勝川の現場へ。
現場にいると、丁度、春日井市役所の方がいらっしゃった。
ようやく、前面道路の側溝と電柱の移設の工事予定が確定したそうで、
工事の工程表をいただきました。
ところが、予想以上に、完成日が遅く、こちらの現場の残りの外構工事は、
来月11月の中旬からしか行えないことがわかった。
そこで、外構屋さんの予定を、
「明日まで勝川の一期工事」
「その後数日、高田寺の家のこれまた一期工事」
「その後10/25くらいまでT様邸の工事」
「そして10/25~11/12くらいまでに高田寺の家の外構工事を終了」
「11/13~11/20くらいまでに勝川の家の外構工事終了」
・・・という工程に変更。
その後、会社に戻り雑務を処理し、高田寺の家へ。
手に包帯をしながらO谷大工さんが2Fのフローリングを貼っていた。
怪我をしているだけに、作業はペースダウンのO谷大工さんであった。
一方、1Fは、AT様邸からスライドしてもらったF村大工さんが担当。
水曜日か木曜日から始まるAT様邸の追い込み工事に備え、
建材がいつ現場に入るか、監督のMさんと連絡。
同時に、2棟の浄化槽工事を木曜日頃から始める工程を組む。
・・・・は、今日と明日は、「嵐の前の静けさ」・・・の状態です。
PM6時近く、勝川で今日の作業を終えた外構屋さんが、高田寺の現場に
到着し、あさってからのこちらの一期工事の打ち合わせをする。
見る見る周りが暗くなる・・・・。
これから作業時間が短くなる季節。
しかし、
暑い時より寒い時のほうが、職人さんは仕事がしやすいそうです。
打ち合わせを終えて家に帰るも・・・・今から夕食の準備などする時間なし。
週のはじめから夕食は外食となった。
多数決でこれに決まり・・・・。
昔、某分譲住宅会社の社長さんの息子さんが、当時、まだ独身で、
一緒に食事をしている時に、私に、こんなことをおっしゃった。
「ボクは家族でココイチなんかに食事に行くような惨めな家庭はつくりたくない。」
私はそれを聞いて驚いた。
我が家にとってココイチは「ご馳走」じゃ。
カッパ寿司だって贅沢な食事じゃ(なかなか行けん)。
今日のどんどん庵くらいが平均的です。
一人500円以内!
食事と、服と、車にお金をかける趣味が、我が家には無いのです・・・・。
そういえば、あの息子さん・・・結婚後、毎日どんな食生活してんだろう・・・?
と、ふと思った帰り道であった。