震度5で・・・ | WAS IT ALL WORTH IT ?

昨日、今日で、お久しぶりの販売会を行っていました。

まずは、電気の切れてしまった「東棟」のトイレの電球の交換から。


脚立も椅子も無いため、妻を肩車。

朝っぱらから・・・・ぎっくり腰になったらどうしよう・・・と、覚悟しながら

持ち上げると・・・・意外と軽い・・・なんか不思議な気がした。


電球を交換し、掃除をしながら現場待機。

今週の初め頃の週間天気予報では、土日共に「雨」マークでしたが、

2日とも晴れ。

しかも、今日は、かなり日差しが強く・・・・せっかく落ち着いた日焼けが

またもや・・・・そんな心配をしながら外に立っていましたが、

やっぱり暑い、暑い。


今日は、東邦ガスのS係長さんも応援に来てくれました。

途中で、私の天敵のアシナガ蜂を撃退してくださって・・・・頼もしい。


 午前中の様子


途中で暑くて室内に、何度か、逃げ込みました。



妻がお昼に弁当を買いに行ったとき、S係長さんと外で座っていたら、

突然、隣の古い家が、ギシギシ、ミシミシと鳴り出した。


「あ、地震だ・・・・。」と、S係長さん。


「・・・・へ?」と、鈍い私。


すると、その後、ぐらぐらと地面が揺れだした。

隣の古い家のギシギシ音はさらに激しくなった。

外にいる私たちに、その音は、はっきりと怖いほど聞こえた。


・・・・一方・・・・。


当社の分譲住宅を見ると、シーンとしている。


揺れてんのか??静かすぎる・・・免振装置でもつけたっけ?この家?

・・・と、思うほど、何事もない・・・・音もしない。


2×4は、地震に強いわ・・・・やっぱ。・・・・と改めて感心した。


ところで、地震が起きた後のS係長さんの動きはすばやかった。

すぐに携帯TVで、震源地と震度を確認。

東邦ガスさんの管轄内では、震度5以上の揺れを感知すると、

マイコンが自動でガスを安全のためストップさせる装置が装備

されているそうです。

そして、震度5を超えるエリアは、休日であろうと、営業所に

全員が大至急集合し、不測の事態に備える。

S係長さんの電話が何度も鳴り、忙しそうに連絡をされていました。

三重方面の営業所のスタッフの方は、休日出勤になったようです。



・・・・そして、昼食。


現場待機再開。


お昼から、妻が、室内に入ってなかなか外に出てこなくなった。

様子を見に行くと、


壁を見ながら、ごそごそやっている。


 何やってんだ?


と思って聞くと、


「玄関ドア、開けっ放しだったから蚊が、部屋の中にたくさん入ったみたい。」

と、言いながら、つぶしたり、追い出したりしていた。


「また、しばらく留守にするから、蚊も餓死するだろ、そのうち・・・。」

と、私は、言い、昼からは玄関のドアは閉めておきました。

部屋に入っていたのは、刺さない蚊ばかりでしたけど・・・。


夕方、ご商談中の某様ご夫婦と、別のお客様がバッティング。

お客様というのは、不思議なもので・・・ぱらぱらといらっしゃらずに、

なぜだか、まとまっていらっしゃる・・・・体が二つ欲しくなる瞬間です。


途中で、一方のお客様のほうに私たち二人が、時間を取られてしまった時、

もう一方のお客様のことが気になって仕方が無かったのですが、

その間に、S係長さんが、ガス設備(床暖房、ミストサウナ等)の説明を、

詳しく、待っているお客様にしてくださっていたので、助かりました。


そんな感じで・・・2日間がおわりました。