価格調整と日程調整 | WAS IT ALL WORTH IT ?

某様邸立面図完成。

3階建てのため、屋根はガルバリウム鋼板。

パラペットを立ち上げ、3方は陸屋根に。


1Fに2100サイズのキッチン追加。

2Fに洗面化粧台1台追加。

床暖房を1FのLDKと2FのLDKに標準装備。


洋室部分を広くする場合は、工事費の増加はそれほどでもない

のですが、設備を追加すると、ややコストが上がってしまいます。


そして、心配しながら床面積を算定すると、

130㎡を超えていた。


うーん・・・。

130㎡を超えると、浄化槽が7人槽になってしまう。

これも、コストUPにつながってしまうし・・・・。


設備屋さんと、金額の打ち合わせ。

建築費の調整は続く・・・・。


・・・・と、同時に、「春日の家」の実施設計も同時に進める。


某スタッフいわく。

「春日町って排水承諾いりませんでしたっけ?」


あ・・・・いるかもしんない・・・・。


スタッフが役場へ行って問い合わせ。


「いるそうです。おりるのに1週間くらいかかるそうです。」と、

連絡がある。


工事着工の予定が少し遅れますな・・・・。


夕方、銀行さんがくる。


「春日の家の資料いただけます?お客さんで、春日で物件を探して

いらっしゃる方がいますので、お渡ししたいんですが。」


「あ、あの・・・建売に切り替えて、今、申請の準備中なんですけど。」


「まだ、間にあいますよね?自由設計・・・なんとか・・・。」


「はい、なんとか・・・数日間でしたら。」


「一応、お渡ししてきます。」


・・・なかなか、予定どうりに進まないです。

なんとか、柔軟に対応しますが・・・・。