建売決定 | WAS IT ALL WORTH IT ?

週が明けて月曜日。

今週は、設計週間ですな、と思い、会社のパソコンに向かう。


土日のお客様とのお話の結果、やはり、「春日の家」は、

2棟とも建売住宅に切り替えることに決めました。

(「西之保の家」は、ひき続き「自由設計」。)


そうと決めたら、ぱっと動きます。


(株)D工業ののYさんにTEL。

杭工事の日にちを決める。


神主のYさんのTEL。

地鎮祭の日にちを決める。


K棟梁に連絡。

建て方の予定日を伝え、この後、仕事を入れないように、

お願いする。

K棟梁には、「西之保の家」の担当もしてもらわなければならない

ので、お客様が決まり次第、ある程度のところで、「春日の家」から、

「西之保の家」にシフトしていただかなければならないので、

この後、数ヶ月は、当社が拘束!しますから!


基礎屋さんに連絡。

杭工事終了後、およそ、このくらいに工事に入りたいので、

お願いしますとTEL。


・・・・ここまで、電話していたら、突然思い出した!

メモを取れない(取らない?)私は、記憶だけが頼り・・・。

念のため妻に確認をとると、やはり!今日は10時から、

「春日の家」の境界杭の立会いだった。


車を飛ばして、現地へ向かう。


時間10分前でしたが、地主さんと、土地家屋調査士のU先生が

すでに、作業を始めていた。



このブログに時々、登場する土地家屋調査士のU先生は、

向かって右の方。

当社の分譲地の敷地測量、分筆、合筆、農地転用、

及び・・・お客様の購入された建物の表示登記をしていただいて

いる先生です。

あまり、お客様が直接、お会いする機会は無いかもしれませんけど、

いつもお世話になっています。


その向こうでは、地主さんが、書類にサインをしていらっしゃる・・・。



コンクリートをはつり、プレート杭を取り付けています。


一方・・・・。

お客様の建物や土地の所有権移転登記や、住宅ローンを利用される

方の抵当権設定登記などをおこなってくれるのが、

司法書士のM先生・・・こちらの先生には、お会いするお客様も、

時々いらっしゃいますが、

両先生とも、お馬鹿な私をサポートしてくださる、頼りになるお二人です。


さて、会社にもどり、残った連絡を済ませ、

まずは、某様のご要望に従い、平面計画を練り直す・・・。


しかし、設計部のほうから連絡が・・・。


「某事務所ビル」の記載事項変更届の準備を手伝って欲しい。

変更調書の書類等のチェックをして欲しい。

完了検査の書類のチェックもついでにお願い!


と、言われてしまい、ばたばたっとチェック。


そして、某様邸の平面を完成させて、本日終了。


明日から、立面図と、見積もり調整をしながら、「春日の家」2棟の

実施図面を作成します・・・たぶん、他の用事は無いはずだから・・・。