朝から晩まで | WAS IT ALL WORTH IT ?

現場監督KNと、「野崎の家」の打ち合わせ。


その後、銀行さんの会議室で、地主さん、仲介業者さん、

司法書士のM先生と、土地の最終引渡しの手続き。


色々と話が長くなってしまい、忙しいM先生には、申し訳

ありませんでした。


その後、現場で、今日で、自分達の仕事が終わる大工さん達に

お礼の挨拶。


途中で、K棟梁が、別の現場に移ったため、IW大工さんとII大工

さんが、2人で、「東棟」「西棟」と完成させてくれた。

ほんと、ご苦労様でした。


現場では、建具屋さんの建具取り付け作業、

S設備さんの浄化槽の設置工事も行われていた。


K内装さんは、東棟のクロス工事を終了し、西棟のパテ処理中。


 浄化槽設置工事


会社にもどり、明日から始まる解体工事のための「ご近所挨拶」

のため、荷物を持って現地へ出かける。


現地に建っている倉庫では、今日中に荷物を片付けるため、

地主さんが奮闘していてくれました。



正面に見えるのが、解体する倉庫。

ここに、2棟建築します。


1人の方を残し、挨拶を終えて、いったんもどる。


そして夕方、留守だったお宅に挨拶に伺い、終了。

外は、暗くなっていました。


そんな中・・・・。

地主さんは、汗まみれになり、まだ、片付けを続けて

いました(今日の朝は4時起きだったそうです)。


すでに、解体屋さんの重機も、この時点では、敷地内に搬入

されており、明日からの解体に間に合うように、

一生懸命、片付けをしてくれている地主さんに、

ひたすら、ひたすら、感謝でした。