建て方延期 | WAS IT ALL WORTH IT ?

天気が崩れそうなため、K棟梁の判断で、建て方延期。

屋根勾配が、ほとんど毎回、6寸勾配のため、

雨の日の作業は、大工さん達にとってはやはり危険。


販売開始の予定も少しくるいましたが、

素直に、K棟梁と現場監督KNの判断に従った私・・・・。


足場も前日に組みあがり、

本日、木材の搬入だけは予定どうり行いました。




西棟は、給排水配管工事も終わり、土台、コンパネ敷きを

待つばかり・・・・。



今日、材木を運んでくれた運送屋さん・・・静岡県の富士から、

昨晩こちらに向かい、車の中で一晩過ごして、今日お仕事なんだ

そうな・・・・タフガイです。


妻に、「労災の手続きは終わってると思うけど、火災保険のほうは?」

と聞くと、


「あ・・・・忘れとった・・・・。」


あのな・・・・この材木・・・・もえたらどうすんじゃい。

すぐにW保険事務所さんにTEL。

あっという間に手続き完了・・・・やれやれ・・・・。


建て方が延期したため、日柄の良い本日、建柱式のみ行いました。

建物の構造上、いの一番は無理でしたので、ワンスパン位置をかえ、

紅白の柱を建て・・・



工事の安全を祈願いたしました。


・・・・のはずが、この後、私が、いきなり事故りました。


木材にのってシートをかぶせようとしたその瞬間、

足元の木材が崩れ、目の前の景色が90度左に回転??

(不思議な光景であった)

そして、足と頭を強打!


・・・・これで職人さん皆、安心です。

私が一人で、まとめて皆さんの分・・・・怪我しました。

よかった、よかった・・・(現在も頭痛は続いています、うー、痛い)。