こんばんは。
離れに住んでいる女です。
ご覧いただきありがとうございます
仕事中に突然めまいが起こり
その後吐き気が止まらず救急搬送され
そのまま一週間入院しました。
①からご覧ください
こちらの続きです
入院5日目
久々に熟睡出来て
起床時間の6時よりも早く目が覚めた。
ちょうどその時看護師さんが来てくれて、
バイタルと点滴の交換をしてくれた。
7時にもらった温かいお茶が
とても美味しく感じなんだかホッとした
この調子で朝食も美味しくいただきたい
ところだった。
が、
いつも通り不思議な料理だったため、
とっておいた昆布のおにぎりを食べた
うまい
脳動脈瘤の結果
この日は脳外科の診察があるはずなのに
中々呼ばれず暇だったため、
新しいパンツに履き替えていた ←え
※これに
すると、部屋のカーテンの向こうから
「◯◯さーん」と男性の声で呼ばれた。
私は焦って「今着替えてますっ」
と言ってしまった。半ば強めに。
だってパンツだったから
男性はすみませんと言い、
足音が少し遠ざかったのが分かった。
その男性は、脳外科の先生だった。
はいやってもーた
脳動脈瘤の状態を伝えに、
わざわざ病室まで出向いてくれたのであった。
あらやだ(土下座)
私の動脈瘤は左目の後ろの方にあって、
3ミリくらいの大きさらしい。
先生の話によると、
5ミリ以上になると破裂する確率が上がる
とのことだった。
私の場合は動脈瘤のある場所も悪くないため、
半年後に経過をみることになった。
「破裂しなければ大丈夫ですよ」
と先生は言っていたけど、
そりゃそうでしょうよ
と私は心の中で静かに思った。
念願の1人部屋
同室の人が全員退院し、1人部屋になった。
仕切りのカーテンを開けると、
開放感があってとても気持ち良かった。
気分が良くなり、
やっと廊下を歩く気になった。
方向変換をすると目が回ってしまうため、
長い距離を歩くことはまだ出来なかった。
ここへきて、
初めて院内freeWi-Fiの存在を知った。
今までは目があまり開けられず、
自分の部屋番号すら知らなかった。
廊下を歩けるようになった事で、
院内掲示物や食事の献立表までも
確認できるようになった
入院生活に少し楽しみが増えた。
つづく
つづきはこちらです