こんばんは。
離れに住んでいる女です。
2022年2月、子宮がん検診で要精密検査に。
子宮頸部の中等度異形成〜高度異形成で
2023年4月に円錐切除をしました。
関連記事
こちらの続きです
退院前の診察で、病棟にある診察室へ。
術後初めての歩行のため、
看護師さんが付き添ってくれた。
足は普通に動くけど、
尿カテと点滴が繋がっているせいで
思い通りに歩けない
内診台に乗り診察が始まると、
アッという声が聞こえた。
オペの時に膣鏡で出血させられたところが
また出血したっぽい。
膣鏡の扱い方に問題があるんじゃね?
術部の出血は無かったため、
このまま退院という流れとなった
尿カテも点滴も外されて身軽になり、
やっと普通に動けるようになった。
普通に動けるって
当たり前じゃなかったんだ
術後からずっと病院のパジャマで、
パンツも病院で用意された
マジックテープのものだったので、
やっと普通のパンツが履けることが嬉しかった。
普通のパンツを履けるのも
当たり前じゃなかったんだ
↑
これに関してはマジックテープのパンツ
の方が珍しいと思う
身支度を整えていると、
最後に看護師さんから
今後の生活の注意事項を説明された。
シャワーは翌日から可能
入浴は次回の診察で問題なければOK
激しい運動や飲酒は避ける
自転車や車の運転などの腹圧がかかることは
しばらく避ける
普通に日常生活を送ることは可能で、
特に患部の消毒や洗浄は必要ないとのこと。
しばらくは少量の出血が続くそうで、
術後2週間位で瘡蓋が剥がれるため、
その頃に大出血の可能性があるそう。
生理2日目以上の出血なら
すぐに診察に来るようにと言われた。
やっと(と言っても2日振り)
家に帰ることが出来た。
さて、自由だ。
何しよう
つづきはこちら