私は今年2月に市の特定健診を受け
その結果、乳がんと子宮頚がんの
精密検査を受けました。
それから約半年後の再診のお話です。
こちらのつづきです
マンモグラフィーは今年に入って3回目。
◉市の特定健診(2月)
◉精密検査(4月)
◉半年後の検査(9月) ←今ここ
さすがにもう慣れてきたわ
と思っていたんだけど…
ところがどっこい
今回は新たな試練が待ち受けていました。
今回撮ったのは、
①上下に挟む
②左右に挟む
③左側だけ斜めに挟む(左に石灰化あり)
の、計5回
今回の技師さんも、
優しそうな女性だった。
この技師さんは呼吸を大事にする方で、
はーい、とめまーす
という合図に合わせて、
息を止めるようにと指示があった。
※今までマンモで息を止めるように言われた事は無かった
何度目かの撮影で、前もって
止める準備をしておこうと思うようになった。
が、
気を利かせて準備しておいたら、
タイミングがズレて呼吸困難に笑
しかも、
はーい、とめまーす
の時と、
はーい、とーめーまーす
の時があって、
止めるタイミングが毎回違う
攻略するのには時間がかかるな。
撮影された画像を見ると、
相変わらず石灰化が見えた。
まぁ消えはしないよね…
何度も挟んでいるうちに、
段々と脇汗が噴き出してきた。
めっちゃ脇汗かいてる〜
すみません
と謝りながら計5回の撮影が終了。
今回も懲りずに、技師さんに
探りを入れてみた。
答えられない事も承知で、
敢えて聞いているんだよとアピール。
すると技師さんは、
やはり答えない。
引っかからないか。
ですよね。
おしぼりで脇汗を拭き、
検査着を着て部屋を出る時に技師さんは言った。
そりゃそうだろ
つづく
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