こんばんは。
離れに住んでいる女です。
私は今年2月に市の特定健診を受け
その結果、乳がんと子宮頚がんの
精密検査を受けました。
それから約半年後の再診のお話です。
こちらのつづきです
マンモグラフィーを撮り終え
乳腺外科の受付へ行くと、
呼び出し機(受付時に受け取る)が鳴るまでは
院内のどこにいてもいいと言われた。
院内にあるコンビニで温かいお茶を買い、
他に特にいる場所がないので
結局だだっ広い待合で時間を潰した。
呼び出し機が鳴り、
診察室の前で待つように言われ移動する。
次が自分の番という時に
突然、ドドドドドと、
世界が揺れた。 ←大袈裟
地震!?
結構な揺れ。
すぐに地震速報やネットニュースを見るも、
どこも地震について触れていない。
周りにいる人達も揺れを感じていない。
ん?
どうやら揺れていたのは自分だった
やはり検査結果を聞くのには
まだ免疫がついていないらしい
ほどなくして診察室へ呼ばれた。
久し振りの鈴木もぐらだった。
早速マンモの結果を伝えられる。
あ、あっさり
良性という言葉が妙な安心感を生む。
石灰化にも顔付きというものがあるらしく、
(顔付きってw)
良性と言われている石灰化は、
形が丸く、角張っていないもの。
悪性(がん)が疑われる石灰化は、
丸くなく角張っていたりトゲトゲしているそう。
他にも私にはティーカップサインという、
良性の石灰化があるそうで、
そちらは乳汁が詰まった時に出るサインだそう。
今となっては、トンチンカンな事を
言ってのけた自分を褒めてあげたい。
え、そうなん!?
知らんかった
まだまだ知らない事が多いなぁ。
この事がきっかけで完全にスイッチが入った私。
この後、気付いた時には
担当医を質問攻めにしていた。
つづく
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