ルークとリサはお互いの胸中を打ち明けあう。
街を襲う無数の人外と悪魔、それを操る黒衣の男シーグフリード。
セシリー達は街を護る事が出来るのか‥。
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第12話「刀鍛冶-Black smith-」の感想です~。
黒衣の男シーグフリードの目的は結局判らないままでしたねぇ‥。
恨みや憎しみが根底にある? 単なる破滅願望?
まあ原作がこの段階で目的を明かしていないなら、仕方ないか。
今回の立ち振る舞いを見るとやはりなんかバカっぽい‥‥(笑)
シーグフリードではラスボスには役不足なので、シーグフリードをいいように利用して何か別の目的を達成しようとしている真のラスボスがいてほしいなぁ(笑)
ルークとリサが魔剣精製を行っている間、セシリーが楯になって護るというのは第1話、2話を思い出させますね。
シーグフリードがその間攻撃を待っててくれた(?)から助かったようなものの‥‥(苦笑)
セシリーは、ヘタレっぽい印象を拭いきれなかったというか‥、成長した!強くなった!という感じを(いや、立派に強くなってるんだけど)もう少しうまく見せてくれると熱い叫びにもっと説得力が出たんじゃないかなぁ‥(笑)
コミック版第1巻の、狼狽える騎士団を鼓舞し先頭に立って戦うような姿をアニメでも見たかったですね。
エンディングでシャーロット達の姿がちらっと出て来ました。
軍国のお姫様(?)に謁見してる様子。
という事で聖剣の刀鍛冶も最終回~。
今期アニメの中ではお気に入りの1本でしたが、う~ん、セシリーの成長をもっと上手く描いて欲しかったなぁ‥。
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