テガミバチ 第２話「ぼくの友達」
ラグをキャンベルに住むサブリナのもとへ届けるため、テガミバチ・ゴーシュとラグは旅を続ける。
一緒に旅を続けるうちに、ラグはゴーシュに憧れを抱きはじめるのだが‥‥。
ラグはゴーシュの距離感の描写はとても良かったです。
ラグのむちゃな行動は、ラグの年齢や状況を考えると、不器用というか杓子定規なゴーシュが悪いよ（笑）
ゴーシュの説明や町の人々の様子などを見ると、上流階級であるアカツキの人々とその他の地区の人々の間には、絶対的な貧富の差や、差別などがあるようですね。
ファンタジー作品だと、世界設定をどう視聴者に理解させるかは最重要課題だと思うのですが、段階を踏んでうまく見せてると思います。
詳細はまだ判りませんが、この世界の構図なども見えて来ましたね。
ラグの左目に隠された秘密。これは母親を誘拐された事と関係しているのかな？
ゴーシュにあこがれ、テガミバチになろうと決意するラグ。
別れのシーンはいまひとつ感動が薄かったかな？
次回からテガミバチになったラグの物語が始まるのようですね。
でも５年後ってまだ12歳‥。
絵描きとしては、OP、EDに登場している女の子が次回登場するようなので、楽しみにしてます（笑）
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