平成23年2月4日、JR中央線/京王井の頭線･吉祥寺(北口/中央口)駅歩5分の
中道通り商店街の中にある、郵便局向かいの吉祥寺グリーンハイツ
（Bistro TALKBACK
さんのお隣2F）に
『清和針灸接骨院』 として開業予定です。
一週間ぶりの更新になってしまいました
おかげさまで、アロマトリートメントの３０症例のカルテ取りが、すべて終わって、
あとは、まとめてスクールへ提出するだけになりました
もう少し
今、自分のもっている力をすべて使っている感じ。
ちょっと、ぎりぎりな感じもありますが、楽しんで毎日を過ごしています。
そんな私に
最近、結構強烈なテストがありました。
それはですね
日曜日に、主人の友人のＨさんが、急に遊びにいらっしゃったんです。
Ｈさんは、とても優秀な方で、コンピューターサイエンスの博士号を持っていらっしゃる方。
まだ、就職をしておらず、独身なので、まあ、自由気ままという感じ。
「物質界に生きる」を絵に描いたような方で、
でも、就職はしていないので、言う事はもっともなんですが、
おいおい、どの口がいってるの？
地に足着いてないよー。
「歩く辞書」という感じですかね。
悪口じゃあないですよ
でも、ちょっとカチンと来る事が多々。
来るなり、（来たのがだいたい夜１０時頃ですよ）お世話になります。でも、
お土産を持ってきました。でもなく、
「奥さん、洗濯機おかりします。」
といって、我が家の洗濯機の洗濯槽のカビ取りを、塩素系の漂白剤ではじめちゃって。
なんでも、夏に遊びにいらっしゃったときに
家の洗濯機から出てくる、わかめのようなカビがものすごーく気になったのだとか。
これって、どーですかあ
たしかにきれいになったでしょうけど、
それって、私がサボってるみたいじゃない。
正しいのかもしれないですけどね。
そう、正しいんだけどね、
私は、いやなのよ。
という行動がおおい方なんです。
私は、駐車場をお借りしますって、大家さんに報告に行ったり、
みんなの分の食事を作ったり、
お弁当をつくったり、
片付けたり、
もう、てんてこ舞いでした。
駐車場だって、
大家さんのご好意で貸していただいているのに、
「今度、就職活動を東京でするときには、ここに車できて、置いておこうかな。」
なんて、おっしゃるので、
さすがに私も、
「ここは、ふだんならお金を払って使わせていただくのに、大家さんのご好意で置かせていただいているのだから、そこは勘違いしないでほしいです。」
とお伝えしたところ、
「そうですか、じゃあ、いまからお金払ってきます。」って。
あー、そういうことを言いたいんじゃないんだけどな。
万事がそんな調子です。
そんな彼が、
イクイリブリアムボトルの、B１１（クリアー/ピンク）がものすごく気になるとの事。
興味は持っているのよね。
わたしの無い知恵をしぼって、一生懸命説明しましたよ。
彼の反応は、
「うーん、具体的にどうしたらよいのか分からない。現実味にかけますね。」
だって。
私は、「その答えはＨさん自身にあるはずです。それは、人に言ってもらうのではなく、自分で探すんです。」
とお答えしておきました。
ただでさえ忙しいのに、生活のペースが乱れて
わたしはイライラしがちになってしまっていました。
その上、あろうことか、Ｈさんは井の頭公園で車の鍵をなくしてしまったのです。
なので、予定よりも長く滞在する事に。
これは、私にとっての何かの強烈なテストに違いない。
あー、でも限界。
そんな感じで今週のレベル２の講座に行きました。
いつもお世話になっているアクアハーモニー さん。
なんとなんと、
題材が、ピンクとクリアーではないですか。
なんだか、腑に落ちる事が多々あって、
この学びのために、Hさんの鍵は無くなったのか。なんて思いました。
Ｈさんの選んだＢ１１であてはめると、
クリアーは（上層だから今、世界に表現しているもの）
色んな可能性を秘めている。
鏡のように、自分のことはわからないけど他人のことは気になる。
自分に何が出来るのかを知りたい。
ピンクは（下層だから、潜在意識）
自分をもっと認めたい。自信をもちたい。
なにか、行動を起こしたい、というフラストレーションのようなもの。
そう、わたしは感じました。
彼は、なんてすばらしい先生だったのでしょう。
イライラしてはいけなかった。
イライラしてしまったのは、そこから、私自身のいやな面を見ていたから。
いやだったのは、彼がはなくて、私の中にある彼に共通している部分だったのね。
そう思ったら、なんだかスッキリしました。
昨日の夜、主人と私とＨさんと３人でおしゃべりしていて、
オーラソーマでは大きくは稼げないなんて事を言われたり、
オーラソーマは万人受けはしないから、そういうスピリチュアル系はたいがいにしといたほうがいい。
なんてことも言われました（否定するってことは惹かれているんでもあるんでしょ）。
私はもう、気持ちも落ち着いていたので、
お金は後からついてくるものであって、
万人受けするためにしたいのではなくて、
他の人を出し抜くとか、スピリチュアルでない人を否定するとかいう、他人をジャッジするような方向に
したいのではなく、
私たちに共感してくださる方を大切に、
そうでない人も排他的にせずに、
大きな流れに任せてやっていきたいのよー、というような事を切々とお話したのですが、
やはり、話は平行線。
クロスできないのです。
でも、後から主人が言うには、
Hさんは
「奥さん、腕をあげましたね。大学のディスカッションだったら負けそうでした。」
といっていたそう。
別に、勝ちたくて説明していたんではないのですが、
なにか、彼の心には響いていたようでよかった。
今日は、自宅に車の合鍵を取りに戻られたので、私もちょっと一休み。
戻っていらっしゃったら、
B11をお勧めしてみようと思います。
どんなワークになるのか見てみたいから。
開業までもう少し
がんばって、いま準備を進めております。
私のブログはなんだかふわふわ中に浮いた事しか書いていませんが、
主人のブログはもっと現実味があって、準備している感じがよくでていますので
よろしければ見てみてください。
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