霊視と呼べるものかどうかはわかりませんが、対象となる物や人の中に飛び込んでいくような気持ちで向き合うと、たまに何かが伝わってきたり、映像のようなものが見えたりすることがあります。
今回は少し嫌な話になります。
ある⚪︎人犯のニュースを見ていたとき、「どうしてこんなことをするのだろう?」とそう思った瞬間、どうやら意識が向いてしまったようでした。
その夜、夢の中で散々な目に遭いました。
その人物の犯罪の一端を疑似体験するような形で味わってしまったのです。
詳しい描写は控えますが、とても後味の悪いもので、目が覚めたあとも嫌な感覚が残りました。
結局のところ、理由などわかりません。
これは霊的なものなのか、単なる想像や空想の域なのか、その境目も否定できません。
それでも犯人が体験したことと、こちらに返ってきた感覚があまりにも生々しく、起きてからも消えず、トラウマのようになってしまいました。
仏教には「縁(えん)」という考え方があります。
自分がどこに心を向けるかによって、そこに縁が生まれるという教えです。
(わたしの理解が正しければですが…)
善悪を判断する以前に、向けた意識そのものが自身に影響を及ぼすこともあるのだと知りました。
この経験を通して、事件のニュースを真剣にというか、意識を向けて?ちゃんと観るみたいなことはやめようと思いました。
必要以上に人の闇に近づかないための自分なりの距離の取り方です。
観ないことや触れないことも、ときには自分自身を守るために必要なようです。
