京都のお寺で護摩に随喜(参列)した時のことです。

 

そのお堂では、最前列で、とても大きな声で一心にお唱えをされている方がいらっしゃいました。

 

実はその方、去年にもお見かけした方です。おそらく毎月、あるいは定期的に行われる護摩にも欠かさず参列されているような、とても熱心な方なのでしょう。

 

その熱意は本当に素晴らしいのですが…とにかく声が大きいのです。笑

 

しかも音程もペースもかなり自由で、少し気を抜くと、こちらまで引っ張られてしまいそうになります。

 

お経をリードされるお坊さんも、周りの参列者の皆さんも、それぞれしっかりと声を出しながら、お堂全体のお唱えが乱れないよう調和を保っておられました。

 

わたしもなんとか自分のペースを保って唱え続けていました。

 

すると、お不動さまのお姿が脳裏(右上)に現れました。

 

が、なんと見事にずっこけているのです。

 

漫画やアニメで「ツルッ」「ステンッ」と転んだ時のように、体が斜めになって、左上側にお顔があり、足元は右下へ流れているようなそんな形。

 

えっ!?と思いながらお唱えを続けていると、

 

「気持ちが大事……」(優しい感じで)

 

という言葉が伝わってきたので、思わず吹き出しそうになってしまいました。

 

まさか、お不動さまがこんなにもコミカルな姿で伝えてくださるとは思ってもいませんでした。

 

白いキツネさんは時々お茶目な姿を見せてくださいますし、弁天さまも愛らしい一面を見せてくださることがあります。

 

でも、お不動さまでこういうことがあったのは初めてです。

 

意外でもあり、とても印象に残る出来事でした。

 

 

一方、滋賀のお山のダキニさんのところでは、この時とは少し違う反応をされていました。

 

神仏によって表現は様々ですが、今回お不動さまから伝わってきて、わたしが感じたことはとてもシンプルでした。

 

祈りは気持ちが大事!

 

祈りとは、上手に唱えることよりも、真心を込めてすること。

 

それが何より大切なのかなと教えていただいた出来事でした。

 

…とはいえ、今回の方くらい自由にお唱えすることまでおすすめしてよいのかは、ちょっと分かりません😂

 

周りとの調和も大切にしつつ、気持ちを込めて声を出すことが良いのかもしれませんね。

 

 

<おまけ>

 

おん あみりてーえー うんぱったー

 

おん あみりてーえー うんぱったー

 

おん あみりてーえー うんぱったー

 

ブログの内容と全く関係ないのですが、阿闍梨さんがお唱えされていて気に入った真言です。

 

うんぱったー うんぱったー うんぱったー

 

なんか、どんぶらこっこみたいで、とても幸せな気持ちになります。笑

 

 

ちなみに、夫が気に入ってたのは、

 

おん ぼっけん 

おん ぼっけん 

おん ぼっけん     です🥳