阿闍梨さんの身体の中から現れて炎の中へと移動したお不動さま。
お不動さまは左手に紐を持っていて、紐がなぜだか印象に残りました。お不動さまは向かって左から右へとゆっくり目をやります。
参列者を見ているのかしら。
阿闍梨さんのする手印が彼の体を透けてなぜだか見えました。
見えたってだけで意味とか理由とかはわかりません。
白い装束、太鼓のリズム、鐘?が縦だってこと。
ん?なんか見覚えがあるぞ。
いや、YouTubeかな、、、。
ところで、このお不動さまはとてもスタイルが良くイケメン。
右手に剣、それから左手に色のついた長い紐を持っているのがはっきりと見えるのが特徴です。
奥のお不動さまの像は隠されているのか、目が見えないのか、なんだか忘れてしまったけれど、とにかく、比叡山のお不動さまはスタイルの良いイケメンのようです。
これでわかりました。
前回(去年)、根本中堂の薬師護摩でなぜだかお不動さまが見えて大変戸惑ったのですが、あれは多分比叡山のお不動さまだったんだってことに。
だって同じっぽいですもん。イケメンで長身。
護摩が終わった後、阿闍梨さんがお加持をしてくれました。
ドキドキ、ワクワク、自分の番を待つわけですが、いざ阿闍梨さんが参拝者の方へやってくると、また泣いてしまいます。
しかも、引くほどに。
自分でも困ってしまうほど、心が揺さぶられ、涙が溢れて止まらなかったのです。
そして、自分の右後ろにいる何か(何かの存在)がとても喜んで、嗚咽するほど泣き、それが言うのです。
「やっと帰って来れた、、、」
え?

