夫が「腰が痛い」と言うので、マッサージをしてあげることにしました。

うまいわけではありませんが、少しでも楽になればと思い、そっと手を当ててみました。

 

すると、頭の左上あたりに映像が浮かびました。

漫画の吹き出しのような感じで夫の体が浮かび、うつ伏せになった夫の腰の右側あたりに小さな黒い煙がかかっているのが見えたのです。

 

「ああ、ここが悪いんだな」

根拠はないけれど、そう感じられました。

触ってみると、背骨の右側にも少し腫れを感じたので、そこも合わせてモミモミ。

腰の黒いスモークが見えたあたりを重点的に、「よくなれー、よくなれー」と心の中で唱えながら手を動かします。

 

数分で手が疲れてしまったので、今日はここまで。

夫は「良くなった気がする」と言ってくれました。

気を遣ってくれたのかもしれませんが、少しでも楽になっていればそれでいい。

 

 

思い起こせば、以前からたまにこういった見え方をしていたようです。

 

たとえば、日本で会社勤めをしていた頃。

背中越しに臓器のどこかが悪そうな人には、気持ちの悪い黄緑と黄色が混ざったような、ネオンがかった色が見えることがありました。

「病院に行ったほうがいいかも」とは言えず、心に留めていただけでしたが、思えばあれが最初だったかもしれません。

 

黒いスモークや白いスモークが印象的に見えることもあります。

ある同僚は、自⚪︎を選ぶ三日ほど前、顔全体が闇に覆われていて、ほとんど顔が見えないほどでした。

喉に白い煙のようなものがかかっている人は、普段から言いたいことを我慢していることがわかりました。

 

色で言えば、白か黒っぽいのがほとんどですね。

 

こうしていくつかの出来事を並べてみると、それぞれに共通するサインのようなものがあるようにも感じます。

 

体の痛み、心の沈黙、言葉にならない疲れ。

それらは見えないかたちで現れているのかもしれません。

 

夫の例を通して考えてみると、ただ「よくなってほしい」と願い手を差し伸べることが、思いのほか深く届くこともあるのだと感じました。

 

小さな手当てが癒しにつながることもあるようです。

 

自分の体、労っていますか。

 

たまには よしよし してあげてくださいね。