伏見稲荷に行くのが嬉しくて、朝4時には目覚めてしまい夫の起床を待ちました。笑
今回は朝の神式勤行が見られたり、白装束をきた行者さんの稲荷祝詞が聴けたりしました。
お供えは神殿の中で多分8セットしてました。神様が八名?八柱?な感じでしょうか。多いですね〜
山とか寺に来ると元気になるらしきわたしは、夫が心配するほどの岩盤浴中のような大汗をかきながらも、るんるんと駆け上がります。
外国人が御朱印でズラーっと並んでいる中、自分はお燈明だけ頂く。
お参りしたお社で、たまたま女性の白い装束、修行服?を着た方が稲荷祝詞らしきものをあげはじめて感激。女性は珍しい気がする。ありがたい体験でした。
で、そこを出てまた駆けあがろうとすると、腕がゾビゾビしてきた(鳥肌とはちがう)ので、お、なんか来てるかな?と思い右側を見ると、そこはお滝のようでした。
カラーコーンだかなんだかで入れないようにしてあって、”滝行中”と書かれていました。
わーお!😳
修行中の方の姿は見られませんでしたが、ゾビゾビするということはこの方に今何かが降りてきてるとかそういうのでしょうか。
優しいゾビゾビする電気のようなピリピリ。何かが光のベールのように上から照らしてくる感じ。なんかはわかりませんでしたが、、、
朝来るとお社やお寺の違うお姿が見られますね。いや、こちらが本来のお姿なのかな。素敵でした。
買っちゃったやつ。お気に入りなので再掲。笑
伏見稲荷は下の方は人がかなり多いからか途中で明確に空気感が変わる場所があるのですが、そこより下に来ると一気にでろーんとエナジー切れみたいな感じになりました。
お山は朝早く、出来れば真ん中より上くらいまでお参りに行けると良いかなと思います。
でも早く行ったらうどん屋さんがまだやっていなくて、そこは少し悲しかったわたしたちです。嗚呼、キツネうどん、、、🥲
個人的には4月に行った際の雨の日の伏見稲荷も好きでした。
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お稲荷さんはその場では何も見えなかったのですが、旅の間は数日に一度明け方に陶器のキツネさんがやってきてくれたり何かを見せてくれたりしました。夫にもちょこっと不思議なことがありました。
それから伏見稲荷のキツネさんと豊川稲荷(東京)のキツネさんはお姿や性格?等が違うようでした。(わたしの受け取り方なので実際のところはわかりませぬ)
メモが走り書きで意味のわからないものもあるので、今、それらをどう書こうかと考え中です〜。
また書きます。