今住んでいるコンドの駐車場の入口あたりが工事中で、最低でも8週間は駐車場の出し入れ不可です。路上駐車は場所取りの戦いが激しいので、うちは車を出さない決断をして車なしの生活を送っています。


1番近いスーパーでも徒歩30分、韓国系スーパー(日本のスーパー皆無)までは徒歩だと4〜50分ほどかかることもあり、今週夫の元同僚が連れて行ってくれました。


夫と3人で買い物をして、彼にお礼にと食事をごちそうし、その後お茶にもでかける。


彼は離婚したばかりなこともあり、かなり鬱憤が溜まっていたらしく、会話は主に彼の話を聞いていました。


買い物に連れて行ってくれたこともあり話を終わらせられず、、また面白くない説明文のような話も続くので、帰る頃にはすっかり疲れてしまいました。


買い物に連れて行ってくれたのは大変ありがたいけれど、あれは離婚が理由の愚痴じゃなくて想いの癖や性格。反面教師にしよう、、と思った夜。




夢うつつで変なものが身体に乗っかってきて、呼吸ができなくなりました。


見た目はさるぼぼ(さるぼぼ自体は良い子なはず)みたいな、





もしくはこれ↑みたいなのの 中間体のようなものが身体にずしんとのっかり苦しい。動けない。呼吸ができない。どいてー。身体にめり込んでくる。


重い、、苦しい、、


お不動さま、、たすけて、、、


不動真言を何度か唱える


その男性の顔が浮かび上がる


真言をひたすら唱える、、


ふっと身体が軽くなり、その変な物体も消えました。



助かった、、ありがとうございます、、、。





起きてから思ったのは、あれだけ負のものを排出したら、さぞかし彼は元気になったことでしょうな〜ってこと。


愚痴は度を過ぎると、カタマリになって、聞いてくれた相手に襲いかかるようです?。生霊とかというよりは何かのかたまりみたいな感じで、、、頭に思い浮かんだのは”念の集合体”という単語。


夫には”また連れて行ってあげるよ!”と連絡がきたようですが、、こちらはもう懲り懲りです。


愚痴は誰にでもあると思うんです。でも聞いてもらったらちょっと最後は笑いにかえてみたり、楽しい話で気分転換するなどすると良いかもしれません。


でないと、もらいやすい側はしんどいです。


特に空気の読めない人ってのはなかなか難しいです。いい大人ですからダイレクトに言うのもね、、


夫には同じ愚痴の話を何度も繰り返されそうになったら、彼には聞き流すでは伝わらないようなので、なるべく美味しい食べ物の話とか、好きな映画やドラマの話など楽しい話をするように話を変えてみてね。と言ってみました。